ウィナーズクラブ-016
魔法使い殺伐
第十六話ウィナーズクラブ
「すみません近くに飯屋とかありますかね」
僕は村の1人に聞いただが村人は無視
宿はあったのに飯屋はないのかよ
「フェニックスしょうがないほらパンでも食え」
「えー君が生成する食べ物味ないんだもん」
「しょうがないだろとりあえずなんでもいいから食っとけ」
とりあえず日も暮れたこの村で1日を過ごそう
「ふぅー大変だったねぇ今日は私は先に
寝させてもらうよ」
そう言って僕の座ってるソファーで先に寝てしまった
「おいおいベットで寝ろよって…ガッツリ寝てるなあ」
暇だしそこらへん歩いてくるか
だけどやっぱ気になるんだよな村人のこと…
外を歩いて風を感じた
「きみぃなんか見たことある顔だなぁ」
む、喋りかけられた。僕は振り返り返答をする
「なんでしょうってその服は…」
「やっぱりワーズくんだね君、俺はこの村を仕切ってるウィナーズクラブ三番隊隊長ナバス」
ウィナーズクラブ久々に見るな
「なんの用でしょう仲間の仇でしょうか
やめてくださいよあなたたちが勝手に絡んできてるんでしょう」
「絡む?違うな勧誘だよリーダーもあんたのこと気に入ってるんだよ」
また勧誘かだるいなマジでこいつら
もしかしてこの村人たちもこいつのせいで喋ってないのか
「なぜこの村の人々は喋らないんだそしてあなた一人だけですか?」
「くくくッ一人?…違うなぁこの村人全員
クラブのやつらだぜ口を魔法の糸で縫ってるだけだ」
なっいつのまに僕の後ろにゾロゾロいやがるぞ
「敵ってことで倒させてもらうぞ」
僕はライフルを生成したとりあえずボコるか
村人が襲ってきた勿論声発さない
喋らないんじゃなくて喋らせてないんじゃないのか?
〝ドキュゥン〟
一応人間だゴム弾を使って気絶させるだけにしよう全滅させたらフェニックスを連れて
トンズラだ
まてナバスがいないどこにって逃げてる!
あいつ自分がこいつらフルボッコにしてんの見て…ってあっちの方向宿屋だフェニックスが危ない
〝ドゴッ〟
「もう一発一発撃ってんのもったいない
あと20人ってとこかこれだったら…」
〝ヒョイッ〟
〝モクモク〟
睡眠弾こっちの方が早く済む早く行ってやらないと
「あ、あいつあんなに強いなんて聞いてないぜ俺は運で隊長まで成り上がったんだ死んでたまるかよ」
ここがワーズの部屋か…〝ガチャ〟
ってこいつ…ぐふふふっあいつこんな可愛い女の子連れてやがる、
こりゃぁちょうどいい好き勝手させてもらうぜ
〝ムクッ〟
「あれぇ…ワーズ私寝てたぁ?」
うぁあ終わった
「ワーズお腹すいたよー」
まさかこの子寝ぼけてる!?…まぁラッキーこのままあいつ(ワーズ)の真似をして
いただいてしまおう!
「僕はずっと前から君の顔、体ずっと僕は見ていた」
「もぉーどうしたの急にぃ、らしくないねぇ」
こ…ここここれは!!
いけるんじゃないかぁっ!
「キス…してもいいかい?」
「えっちょっと急にな…キャッ」
やべぇ押し倒しちまったすげーいい匂いダァ
ぐへへ もう少しで唇が…
〝ドガァァン〟
「ナバス!お前観念しろぉっ…お前そういう…」
「だあぁちょっと待ってくれこの子にキスを…」
「そいつ男だぞ…」
は?
は?
は?
「うぉぉぉいっこんな可愛い子が男ぉってどういうことだよ」
「あれぇワーズが二人どういうこと?」
さすが寝起きはIQ1
「ぬうわぁぁーんなんてこったぁ」
あ、走ってどっか行った
〝ポン〟
「いでぇっ」
「目覚めたか?フェニックスほら先急ぐぞ」
「あっちょっと待ってよー」
その後ウィナーズクラブ三番隊隊長ナバスは
村の人たちに捕まったそうだ…最後までバカなやつだったな
つづく




