謎の男達②-003
三話
「君たちを敵と見ていいんだね」
イラアは男に3歴魔法テクスチャーをかけた
「ぬうなんだ」
そうこの魔法は相手の内臓の働きを一時的に止める力なのである
だが、制限時間は5秒
「3歴魔法だぞ、基礎中の基礎知らないのか」
そしてイラアは死なない程度に剣を振るったガキィン!
刃がとうらなかったのだ
「なに!?」
「うははははは」
そう相手はなんとアビリティの持ち主だったのだ。
この世にはアビリティという特別な能力を持ち生まれてくるものがいるその確率は10万人に1人の確率
「俺は体を鉄のように固くできる能力その名も【シャークガム】10歴の戦闘士の刃も通さん!」
そして男は剣を振り下ろした。
「アコウカ」
男は剣を振り下ろし気づいた自分が切ろうとしているものは岩だったということを
「なにッ?」
もう1人の男が言った。
「佑月!その魔術はアコウカ自分の近くにある物体を強制的に位置を交換するという魔術だ!」
しかし佑月の硬化能力よりイラアの方が素早かったそして剣を振るった。そしてもう1人の男が大声で言った。
「佑月!!」
「大丈夫だ峰打ちにしておいた人を殺すのはあまり好まないタチなんだ、さぁ答えてもらおう敵が味方か!」
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