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魔法使いの断末魔  作者: かまぼこ太郎
魔法使いの断末魔
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最強の座①-026

          第二十六話

「うぁぁぁーー」


イラア一行は今ドラゴンの軍隊に追われている最中だった、1時間前にイラアたちは無事ラベンズ刑務所を脱獄しある森に出た


「阻止雨さん今です!」


イラアが風の魔法を起こし阻止雨は飛んだ


「デットグラクション」


〝ドボォォォォ!〟

ドラゴンたちの頭上に隕石のようなものが降った次々にドラゴンは倒れ討伐に成功した


「みんな大丈夫か!?」


「なんとかとてつもない威力だった…佑月も大丈夫か?」


佑月は岩の瓦礫から出てきた


「あぁ大丈夫だと思う」


「いや大丈夫じゃないでしょ!」


そして阻止雨が気づいた


「ちょ大島どこにいった?」


そう大島はさっきのドラゴンの襲撃でイラアたちとはぐれてしまったのである


「とりあえず大島は多分魔力探知で俺たちのとこまで戻ってくるだろ今日は遅いキャンプしよう」


「なんか食べれそうなもの探してくる」


「あぁ私は少し休むよ、そっちは頼んだ」


「イラア俺も行くぜ腹減ってるからな!」


イラアと佑月はキャンプに離れ食料を見つけにいった


「おっイラアなんかきのこあんぞ!」


「ちょって待って食べれるか見てみるよ」


イラアが佑月にかけよるその時佑月のところへ近づくと〝ビタン〟謎の壁にイラアは頭をぶつけた


「いて、なんだこれ何か壁のようなものが」


「こっちもだなんだこの壁」


〝ヒュウッ〟槍がイラアのそばにふってきた


「なんだ槍?」


「クソ外したか」


そこにいたのはカムイ7桀の1人残桀レグテンであった


「お前…そのマントは国王軍だな」


イラアが言った


「その通り俺はカムイ7桀残桀のレグテン貴様の首を貰いにきた」


「これはどういうことだこの壁お前の技か?」


「黙れお前の問いには答えない」


「イラア大丈夫か今助け…」


佑月の後ろにももう1人の7桀恋桀レノビィノ


「…君の相手は私だよ」


「なっお前は」


「…恋桀レノビィノ」


「お前7桀の1人かちょうどいい倒させてもらう!」


そしてイラアとレグテン、佑月とレノビィノの戦いが始まった


つづく

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