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魔法使いの断末魔  作者: 鯖承まどか
魔法使いの断末魔:第三章 ラベンズ刑務所編
21/143

ラベンズ刑務所①-021

          第二十一話


「イラアどうなっているんだ」


佑月が言った


「わからない、起きたらここにいたんだ」


「阻止雨と大島がいねぇぞ!?」


その時イラアと佑月の背後からなぞの声が聞こえた


「起きたのか、君たち」


「誰だ!」


「落ち着けよ、まぁ無理もないか」


イラアが言った


「ここはどこで、お前は誰か答えろ」


「おっと失礼、

私はこのラベンズ刑務所所長のラベンズといいます」


佑月が驚いた様子で言った


「ちょっと待て、ラベンズ刑務所?!」


イラアは佑月に聞いた


「佑月知ってるのか?」


「知ってるも何も、

おれの父親はこの刑務所に収監されてんだよ!」 


ラベンズは言った


「おっとまさか、一つの町を死の町に変えたという

あの〝死の帝王葉月〟の息子か」


イラアが驚いた様子で言った


「死の帝王…どういうことだ」


ラベンズはイラアに言った


「そうだ佑月の父親は、

アイスフロストリーフを死の町と変えた張本人さ」


「…」


佑月は黙っている様子だった、火に油を注ぐようにラベンズは言った


「たくさんの人の命を奪ってきた胸糞の悪い野郎だよぉ」


その時佑月は


〝ザッ〟


佑月はラベンズに向かって頭突きをした


「グァッ」


ラベンズは立ちくらんだ


「父さんは確かにたくさんの人の命を奪った。

だが、母さんは何もしてないのに

なんで殺されなきゃ行けなかったんだ!!」


「佑月、どういうことだ」


イラアの問いに佑月は答えた


「父さんは国王軍に捕まってラベンズ刑務所に収容された

そして母さんも収容され処刑されたんだ」


イラアは行った。


「どういうことだ」


ラベンズは言った


「グッ、家族にも責任はあるだろう

私は人間の剥製コレクションが趣味でね、

君の母さんもその一つに…」


〝ドゴォッ〟


佑月はラベンズに一撃を喰らわした


「俺の母さんのことを

なんだと思っているんだこのクソ野郎」


「グゥッァ痛い痛すぎるぅ!」


佑月はイラアの手を取って走った


「佑月すまない、思い出したくなかっだろう」


イラアは佑月に言った


「今は気にすんな、とりあえず2人を探すぞ!」


ラベンズは応援を呼んだ


「イラア、佑月が逃げ出した2人を捕まえて生け捕りだ!!」


イラアと佑月は逃げた


「別れ道だ自分は奴らの気を引く佑月は2人を探せ」


佑月はうなづきいった


「わかった気をつけろよ!」


そして2人は別れた

イラアはまだ気が付いていなかった

ラベンズ刑務所には2人の7傑がいることを…


「ドルゥネ、イラア一行が御成りになったぞ」


才桀デンコウが言った

そしてその隣にいる豪傑ドルゥネも言った


「五将眼持ちのイラアか、叩きのめしてやろう」


←To Be Continued

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