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旧魔法使いの断末魔  作者: かまぼこ太郎
魔法使いの断末魔
1/33

ある魔術師の話-001

とても美味しくまろやかな味わい

          第一話


ある日南の町でイラアという一人の気高き旅人がいた。

そしてイラアは黒の魔術師の騎士の賢者と言われていた。

その時、身長2メートル程度の魔物が町に現れた。

町の住人は逃げた。

だが、そ魔物立ち向かう一人の戦士がいた。

そう魔術師イラアである。

この物語は一人の少年の数奇な運命を追う冒険譚である。

——————————————————————————

そしてイラアは走った。

それと同時に魔物のパンチが飛んできた。

イラアは魔法を顔面に放出した。


ドオオオッ!!


だか、その魔物には効かなかった。

やつの眼球は脚顔体5つもある

それに五感を最大限までにしていてやつの視界の

1メートルにでも入ったら

頭を吹っ飛ばされるに違いない。

そしてイラアは頭をフルスペックpcほどの

脳を働かせ、踏み込み、上空へ、飛び、

武器製造という自分に備えられていたスキルを使い、

剣のような武器を生成した。

そしてその剣に炎系魔術を纏った剣を

上空からたった今の2秒間でこの魔法を使い剣を

振りかざした。


ズバァッ!


悪魔との勝負は決着がついた。

だがその日の30分間敵の血が噴出し町には

血の雨が降った。

そのことからイラアは災の子と名付けられたのである。

これはイラアが12歳だった頃の話である。

そしてイラアは国から指名手配者と

なってしまったのである。

毎日賞金稼ぎの荒くれ者に追われる日々...

イラアは自害しようとしたこともあった。

だが、イラアは生まれつきの

片目だけ発症する五将眼、

という世界にたった5人しかいない

特殊な目を持っていた。

その目は五つとも能力は違い暴走の危険性がある。

そのことから生まれて親にも見放され、

救った村の人たちからも災の子と言われ...

全てが嫌になったイラアは


『国に自首しよう」


そう彼は思った。

死ねない体で毎日追われる始末、

もうイラアは生きるということが苦になっていた。

だが、ある人の言葉を思い出した。

そうイラアが6歳の頃に亡くなった祖父のことだった。


『お前のその能力は弱き人を守るための能力だ』


と。

そうこの年の国は前国王と変わり国民を支配する

という方針で国民を働かせているのである。

全ての悪を滅ぼすために。

そしてイラアは国王軍に立ち向かい新たな国王に

なるということを目指すのであった。


←To Be Continued

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