何もやりたくない
1年後には、黒歴史になっているんだろうなあ。
何もやりたくない。
ただ日常に引きずられていく。
日常を引きずっていくものたちを、彼らの足元から見上げながら。
寝ている時が、一番好きだ。
何も考えなくていいから。
物語を読んでいる時は、二番目に好きだ。
自分について考えなくていいから。
一番嫌いなのは、友達と話している時だ。
友達が嫌いなわけじゃない。
自分が社会不適合者だということが、いやでもわかってしまうから。
右を向けば意識高い人。
左を向けば本能を満たして生きている人。
僕は今どこにいるんだろう。
今日もまた、意識を失う時間がやってきた。




