カード 前編
こんにちは!この物語をご覧下さってくれてありがとうございます!小説家になろう 初心者ですが皆様が楽しめるように頑張りました!不定期投稿ですがよろしくお願いします!
それでは!カードキングダムの本文をご覧下さい
宮本「俺のターン!」
俺(宮本)はとある事情があり、カードキングダムと言うカードゲームをやっている。 俺の手持ちカードは………
アサシンロボット HP200 P100 SA
時を駆ける馬 HP550 P100
マザーチャージ MK
の以上だ。俺のライフは残り8で、相手は7。ライフで有利な方を比べると俺の方が有利だが、相手のバトルゾーンには
[白銀の目]がいる。このカードはVAつまり、こちらのモンスターを一体破壊すると、相手のライフを二倍削ることが可能。HPは660。俺のバトルゾーンは燃え盛るイナズマがいる。HPは300。Pは100。白銀の目を破壊するには後、7ターン必要。今俺の手元にある山府だから何が出るかで勝負が決まると言っても過言では無い。
宮本「ドロー!」
俺が全力で引いたカードは……何と、クリスタルドラゴンだ!このカードは俺の切り札だ。HPは200でPは150と、かなり低めだが、このモンスターがアタックする相手モンスターの残りHPがこのモンスターより高ければそのモンスターはこのターンは動けないと言う、特殊能力付き。このモンスターと燃え盛るイナズマで逆転するしか無い!
モブA「その顔は切り札を出した時の顔だな?」
宮本「Yes!」………何て言えない。
おっと、マザーチャージの存在を忘れていた。このカードはMKと言い、モンスターとは違い一時的に召喚するカードだ。マザーチャージの能力は仕様したモンスターの攻撃力を3倍する。俺は迷わず、クリスタルドラゴンに使った。
宮本「燃え盛るイナズマとクリスタルドラゴンで連携アタック!」
連携アタックは連携するモンスターの分、ダメージ╋100になる。
こうして見事に白銀の目を破壊した。
続く
次回予告!カード後編