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遺書、3kuya様へ

作者: 凪

これを読んでいるということは不甲斐ない私は約束を守れませんでした、何も言わずに消えようかとも思ったけどドクズの最後の悪足掻きに付き合ってください。最後まで誠実に生きられなかったけど貴方との短い時間はどうしようもなく楽しかったです俺みたいなののことはとっとと忘れて人生を謳歌してください。

最初から最後までクソキモいメンヘラボーイだったけどこんなでもせめてもの誠実さってことであの日嘘をつかずに赤裸々に全部話しました、こんな俺のことを否定せずに受け入れてくれて本当に嬉しかったです、来世があるなら貴方に何の負担もかけずただ無関係に生きたいです俺なんかに時間を割かせちゃダメだから。

最後に俺の家の住所を載せておきます俺のことをふと思い出して手でも合わせてくれたら幸いです。

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