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キス?

修学旅行の班行動は気心しれたメンバーだったので、


楽しく過ぎていった。


インスタントカメラを皆一人三個位もってきていて、


思う存分写真もとった。


お互い、班行動のルートが違うと事前に確認済だったから、


あまり意識せずに楽しんだ。


夜がきて、ご飯食べて入浴をすませ、


いざ、待ち合わせ場所へ。


ドキドキ。ドキドキ。バクバク。


いけないことをしてるみたい。


いや非常階段に使うなんていけないことか。


私がいったらヤマト君がもういた。


「おぅ。」


「うん。」


·······


別に何話すかを決めてなかったから


無言になってしまう。


「班活動楽しかった?」


「うん。楽しかったよ。」


そんなことを聞き合う位。


15分位にしかないし、どうしよう、、、。

なんて考えていたら。


「あ〜!お前らも密会か?誰だ〜?」


先生かと思ってびっくりしたら、


ヤマト君と同じサッカー部の男子とその彼女だった。


私は一度も同じクラスになったことない2人で接点はない。


「俺だよ」


「え?!まじか!!

ヤマト、まじか!ついに、告白するために呼び出してる最中だったか!邪魔してすまん。」


「違うよ。だいぶ前から付き合ってる。クラス違うから話してただけだよ。

邪魔は邪魔だから早くいけ。」


「え〜!!びっくり!」

彼女の声が響く。


「じゃあ俺達はいくから。まじでごめん。」


ヤマト君が不機嫌になったことを察して2人は逃げていった。


「ばれたな。」

「ばれたね。」


これは部屋戻ったらまずいな、、、


そんなことを考えていたら、意外とヤマト君が近くにいて、

「じゃあ戻るわ。俺はバレてもいいと思ってたからスッキリした。俺が好きなのは皆にバレてたし。」


「うん。分かった、、、」


言い終わる前か後か、


ヤマト君の顔が近づいてきて


、、、、、


直前にとまったヤマト君。


そして一気に、、、


何故か唇ではなく、

唇スレスレの口の端に

キスされた。


「じゃあ!」


ヤマト君が走り去る。


今のって、、、。


唇にはされてないけど、、、


キス?

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