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毎日午後8時

なんだったの。


今の電話。


無言はつらいよ。


ヤマト君はあれで楽しいのかな。


そんなことを思っていたけれど、


ヤマト君は、毎日電話をかけてきた。


さすがに大晦日とお正月は祖父母の家に行くといっていたからかけてこなかったけど。


初めての電話と同じ時間。


毎日午後8時ぴったりに。


さすがに家族も何回目からかは、


「たぶんアカリだよ~。電話とってね~。」


みたいな感じだった。


我が家の家族は、「彼氏できて青春してていいね」という感じで、


あまり干渉せず冷やかしもせず見守っててくれて、それはありがたかった。


でも会話の感じは初回とほぼ同じ。


あまり喋ってくれないヤマト君。


それでも電話はしたいみたい。


なんとなく「電話しなくてもいいんじゃない?」

と言えない雰囲気だった。


あっという間に明日は会う約束をした1月5日になった。


毎日ヤマト君のことを考えてた冬休みだったような気がする。


まずいまずい。


そろそろ受験も本格的になってくるし、気を引き締めないと。


そういえば、ヤマト君って高校どうするのかな。


明日はその話をしてみようかな。

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