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回復薬の味は青汁です。その4

体調を崩し更新が遅れて皆様に大変申し訳なく思っております。まだ完調には至らないですが少しずつ書いていきますので宜しくお願い致します。

翌日僕は道具屋と薬剤店を訪れ配合・調合に必要な品を買い揃えた。


「良し道具はこんなもんかな。後は・・・採集クエストで薬草を取りに行こうっと。」


買い揃えた道具を部屋へと置き、依頼を受けにギルドへと向かった。


ギルドの依頼掲示板で薬草採集の依頼を探す。

薬草・・・薬草・・・はっとあっ!あった!これだ!

薬草3束と毒だ実30個の採集依頼だ。

僕は掲示板からいつもの様に依頼書を剥がし、採集クエストの受付嬢マキナさんがいる所へと

依頼書を持っていった。


「おはようございますマキナさん。あの、この依頼を受けたいんですけどお願い出来ますか?」


「おはようございますミハイルさん。こちらの薬草・毒だ実採集依頼の受注ですね?はい。承りました。依頼達成お祈りしておりますね。」


「はい!じゃあ行って来ます!」


僕はマキナさんに手を振って挨拶を終えた後、シルフの森へと向かった。

そういえば、いつもだったらこの位のタイミングを見計らってアリアさんの鋭い突っ込みが来る予定なんだけど・・・おかしいな?昨日もそうだけどギルド長室から出た後、アリアさんを1度も見かけて無いな。どうしたんだろう?

何か用事でもあるのかな?

って僕が深く考えた所でアリアさんが来る訳でもないし、先ずは僕自身が皆の足を引っ張らない様にしなくっちゃ!良し頑張るぞ!


◇◇◆◇◇◆◇◇


【採集クエスト】

【目標】薬草3束・毒だ実30個の採集。

【場所】シルフの森。

【報酬】小銀貨6枚。

【期限】卯月16日夕、巳刻まで。

【失敗条件】期限切れ。


シルフの森。

1人でこの森に来るのは初めてだな。

内心僕はちょっとドキドキしていた。この森でのクエストは3回目で少し馴れて来たとはいえ、1人で来るとなるとまた少し違う感覚だ。

何故なら1人だから。

いつもだったら多少アレだけど側にはアリアさんがいて、誰かと冒険をするって心の何処かで安心感があるんだなって思っているからだ。

それが1人となると途端に不安に襲われる。

初級者向けの森とはいっているが、ついこの前のようにオークとか出くわす可能性もある訳で

・・・ってあの時はちょっと奥に入った僕達が悪いんだけど。一体何が言いたいかというと簡潔に言えば1人で来るのは寂しいという事だ。

うん。

次からまたクエストに行くときは必ず2人以上で来よう。

僕はそう思いながら茂みの中に入り薬草探しをしていた。

僕は採集スキルがレベル1なので、あちこちに仄かにひかる箇所をしらみ潰しに探し回った。

流石にスキルがレベル1だけだと何処に何があるかまでは分からないから実際に自分の目で見て確認しないと物が何であるかは見てのお楽しみ状態だ。

う~ん中々捗らないなぁ。1人だと。

薬草・毒だ実のクエストちょっと1人だと採集する量多かったかな?

僕はあちこち土埃まみれ、草まみれになりながら1人黙々採集していた。

途中独り言も挟みながら。


採集を始めて太陽が丁度真上に昇る頃ノルマである薬草3束と毒だ実30個に加え薬草2束を採集する事が出来た。


「ん~やっと終わった~疲れた~。」


僕は思いきり背伸びをしたり首、肩、腰の柔軟をした。やっぱり採集クエストは腰に響くなぁと改めて実感した。


良しっ!これで採集は完了したし、後はギルドに戻って納品・換金したら早速【配合・調合】に挑戦してみようっと。


・・・でも先ずは水浴びして着替えてから行こう。

僕は思わず自分の衣服の匂いをクンクンとかぎながらそう思った。草臭いと・・・草だけに。


なんちゃって。

はぁ・・・やっぱり1人だと寂しいな。。。

アリアさんは今頃どうしてるんだろう?

僕はアリアさんの事を気に掛けながらギルドへと向け歩き出した。



ブクマ・評価頂けると更新の励みになります。宜しくお願いしますm(_ _)m


皆様!青魔法のアイデアを募集します。

何か良いアイデアがありましたらドシドシ下さい。決して作者の怠慢ではないですよ?(笑)

皆様と一緒にミシェル君を強くして行きましょう!(^^)

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