フィロソフィスの地図《参考》
基本、無視して大丈夫な参考です
※口頭(書きのみで写真や絵などはないです)
まず縦長の長方形があります。
それを土粘土のように伸びるものだと想像して下さい。
その長方形の左側の上から十分の二程度の場所と真下に小さな粘土を貼り付けます。大体縦が本体の十分~十何分の一程度、横がつけられる縦の三倍~四倍程度。
次に下側の増やした部分の粘土を半分ぐらいの所で上に向けて曲げます。
本体の右下を斜め右下に軽く引き伸ばします。
本体の上部分を丸みを帯びるように引き伸ばします。また、本体の右上四~五分の一も丸みを帯びるように引き伸ばします。
そして、取手を増やした本体の左側には取手に挟まれた真ん中を左側に引き伸ばします。
これで土台は完成です。(次は町の説明です)
付けた取手の上側。一番左には琉音町。
・琉音町──亡霊者として扱われた月華がよく通った場所。灰色の山の中に町があり、その大半が海で占める。余所者は全くこない、というかこれない。町の真ん中には運動場所が存在する。
右側に進むとグリーンスケート、ノウンマルタス、竜宮町と続く。
・グリーンスケート──月華の故郷。今はない。
・ノウンマルタス──アグレの酒場のある村。ウエスタン風。
・竜宮町──鉄と武器の町。カイルが勤務していた鍛冶場が存る。
本体に入って、左側に進んでいくと神宮城、都市、キャニモンターニュがある。都市は本体の真ん中の少し上側に存在する。
・神宮城──王の式典が行われるなどそこそこ重要な城。城の下は町が栄え、さらに周りには村が出来ている。
・都市──別名悪の滅ぶ町。フィロソフィスの中心地であり、若者の町、何でも揃うと言われている町。七色の護る場所。
・キャニモンターニュ──古き良き宿が存在する。
そして、都市の上側には壱宮村がある。
・壱宮村──襲われたリリス達が避難した村。
ここまでが既に紹介もある町。
神宮城から下に海沿いして進むと……トンミール、麦津、ラストウェスタン、サガン、豊村、魔王城と続く。
そして、魔王城から取手の方に進むとカンポリジナルがある。
次に都市から外沿いに下っていくと……栄えた城下町、ナウポンド、ガオカ、糸車がある。
その下に五分の一程度余りが出ているが、そこは魔族の脅威が今にでも残るため村が存在していない。
ここから、再び旅へと出るので参考程度に確認して下さい。
実在する場所を参考にしてますが、このストーリー上、その場所とは全く関係ありません。




