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物語にメタ要素は必要だろうか?  作者: とうゆさん
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新たなる冒険。そして新たなる仲間

俺は、目の前にいる緑色の髪の女性が放ったことばが全く理解できなかった。え?なに?設定?作者?

ここはどこなのか、この女性はだれなのか(女神みたいだけど…)このあとどうなるのか、とりあえず一つずつ聞いていく事にした

雄「あのー、せ、設定ということばが意味わかんないんですけどー。あと作者?ってなんでしょうかー?」

そうすると女神っぽい人は不思議そうな顔をしてこちらに話しかけた。

女神(仮)「あなたもしかして、この世界が小説のなかのものって気づいてないんですか!?プークスクスww」

こいつムカつく!と思ったけどその思いはすぐに書き消された。

雄「え、えーーーー!?!?

しょ、小説ー!?」

女神っぽい人は笑い続けているが、気にしてられなかった。

雄「じゃ、じゃあ俺、ずっと小説の世界を生きていたんですか!?」

女神(仮)「いえ、物語になったのはあなたが死んでしまったところからです。」

雄「こ、細けー、、、」

そして10分後、俺はやっと気持ちを整理し次の質問へ。

雄「あの、ここどこですか?後、あなた誰ですか?」

女神(仮)「そうですねそろそろ名乗りましょう。 (仮) はもうあきました。

私の名は女神セリア。思いの通り、女神です。そしてここは決意の間です。」

決意の間 という言葉に少しびびっと来てしまった、なんせ俺はアニオタ。そんな言葉にはんのうしないはずがない!

雄「決意の間ってどんなこと決意するんですか?」

セ「これからの人生を決意するのです。

いまから異世界にいってとある目標を成し遂げるk…」

雄「そっちで。」

セ「…は、はい分かりました。ではこれから準備するのでしばしお待ちを…」

自分でも驚くほどの早さで即答してしまった。異世界で冒険と聞いて迷うものなどいないだろう!ここでふと思った。

雄「あのー、とある目標というのはなんなんでしょうか?」

セ「それはまだ作者が決めてないのでわかりません。」

え~と思った瞬間立っていた足場が光だし、視界が暗くなってきた。

セ「準備は整いました。それでは、頑張ってきてくださ~い!!」

雄「って、ちょっとまっ、」

俺は言葉の途中で意識がとんでしまった。


意識がなくなっても、雄大はこれから起こることが楽しみで仕方なかった。

これからどんな冒険が始まるのか。雄大の冒険がやっと始まる!!



セ「前回のタイトルも、今回のタイトルも全然関係ないじゃん!」

作者「すいませんー!今間に合わせようとしてるんです~!!」

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