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第一話

今度こそ第一話


目が覚めると俺は立っていた


暑い焼けるように熱い


何故?


「あっ、燃えてる……」


神様ぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

どうしてくれんの!?

目覚めてすぐ殺すきか?お前が作った世界だろどうなってるかぐらい説明しろよ


「とりあえず水、火消さないと転生して一分も経たないうちに死ぬなんていやだぞ!!」


水がなーい!!


あっ、でもよく考えると水が無くても、あっても死ぬんじゃねぇ?


そんな結果にたどり着いた


とりあえず直立不動の俺は、窓があったのでおもいっきり窓に向かってダイブ


バリーンガシャーン


「思ったよりたけぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ!?てか下海かよぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


バシャーン


ブクブクブクブク


早く陸に上がらなければ今度はさっき願った水で死ぬ



やっと陸か疲れたぞ


「ここどこ?」


やっとその事を考える俺神様が言っていたことが本当ならここは神が作った世界になる


あれ?俺の最強の戦闘力は?それくらいの戦闘力があるなら窓から飛ぶことなかったんじゃね?

火の中走ればよかった


とりあえずそれは置いといて何も覚えてない俺って転生者だよね?普通は産まれた所から記憶があるはず

まさか神が意識(主人格)の覚醒を操作したのか?きっとそうだそうに違いない

もうこの事は置いておこう


「だからここどこよ?人ぐらいいたっていいじゃん!」


そんなことを叫ぶ………するとガサガサ音が聴こえる

とっさに俺は身構える


何でこんな構えしってんだろう


そんなことを考えてしまう


ガサガサガサガサ


音が近くなってくる、手に力が入る


ガサッ


という音がして何かが出てきた

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