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疑惑の恋心  作者: バルサミ・N・ぽん
二年生編
9/13

第九話

今回から少し書き方を変えてみました!!

 いよいよクリスマスの時期が迫ってきた。

 あと一カ月みたいだ。

 今日は月に一回あるサークルのみんなで集まる日に参加することにした。

 おそらく、今日はクリスマスライブの話をするのだろう。

 昼休みに部室前に広場に集まった。



 「みんな、今日は集まってくれてありがとう。今日は予想している通りクリスマスライブで何をやるかを発表します!!メンバーはすでにこちらでシャッフルをして決めてある。けど、今回は一つお題がある!!」

 ザワザワと喧騒が広がりだした。

 すると、どこからともなくドゥルドゥルドゥルドゥルとBGMが鳴り出した。

 突然、ドンの音の少し後に発表された。


「ラブソングを歌ってください!!」


「「おぉー」」


「「いいぞー」」


 といった感想が溢れた。

 一瞬、ある人物のことが浮かんだが、そのことを意識する前に部長がしゃべりだした。


 「と、いうことでメンバーはグループチャットを確認してくれ。解散!!」


 と言われた。

 チャットを確認すると、すでにメンバーが発表されていた。

 それからメンバーと顔合わせをして、バンドメンバーとどんな歌を歌うか昼休みの時間を丸々使った。





 それからは前のライブの時のように事前に練習を繰り返した。

 講義を理久や中村さんと受けたりしていると、あっという間にクリスマスライブの日が明日になっていた。

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