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茶番は続くよ、いつまでも

WHO IS SITATAKA

作者: 明日香狂香

 WHOはしたたかだ。中国からも日本からも資金をもらい、最後にはトンズラするだろう。どちらもまさか返せとはいえない。


 日本でたとえ流行が収束しても、世界規模の流行に対して十分な対策ができていないと、オリンピック延期を日本の責任にすることも可能だ。IOCにしても同様だ。


 開催国の準備不足。


 この一語ですべてを済まされてしまう可能性がある。特に、首相がコントロールできるといってしまったら最後である。今の政権やJOCはまさに自滅の道を進んでいる。


 日本が大丈夫と言った。


 そういわれて全ての責任を押し付けられても、反論する力は無い。WHOもIOCにしてもそのトップはしたたかだ。お人よしの日本人など赤子の手をひねるより、扱いやすいだろう。果たして誰が最後に笑うのだろうか。

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