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MAIN TRAFFIC  作者: 浜北の「ひかり」
Longest Journey Episode:15
753/779

753列車 イケボトゥルル

 2062年6月12日・月曜日(第97日目)天候:晴れ時々曇り 西日本旅客鉄道(ジェイアールにしにほん)伯備線(はくびせん)新見(にいみ)駅。

 旅館を出て、新見(にいみ)駅に向かう。山間にある大きい駅には1時間に1回律儀に特急列車が止まる。「やくも5号」に乗り、僕たちは伯備線(はくびせん)を北上する。

新見(にいみ)9時12分→「やくも5号」→宍道(しんじ)10時52分

新見(にいみ)備中神代(びっちゅうこうじろ)間の乗車券使用開始および終了

最長往復切符復路備中神代(びっちゅうこうじろ)駅から使用再開

 特急列車が備中神代(びっちゅうこうじろ)駅を通過したことで最長往復切符のルートに復帰する。列車は川に沿って走る為、曲がる度にスピードを上げたり、下げたりを繰り返す。「八雲」で長らく運用されていた381系の時とは違いスピードのアップダウンが激しい。

 大山が見えてくるようになると日本海側へと抜け、米子(よなご)駅に停車。しばらく走って宍道(しんじ)駅で下車する。

最長往復切符復路宍道(しんじ)駅で途中下車

 僕たちは宍道(しんじ)駅から出て、駅前の道を歩いた。駅前から宍道(しんじ)湖までは10分ほどで到達する。ここに来た理由って言うのは実はない。見るにしても、さっき乗っていた「八雲5号」の中からいっぱい見ていたからなぁ・・・。

 港について、底を見てみる。底には白いものがたくさんある。よく見てみるとこれは全部貝のようだ。宍道(しんじ)湖はシジミが日本一取れる場所だったかな。これ全部シジミの貝殻かぁ・・・。凄いなぁ・・・。

「ここで某炎の妖精が「シジミがとぅるる」って言った場所だな。」

「シジミがとぅるる・・・。フフフ。」

「何で「シジミがとぅるる」って言っちゃったんだろうなぁ・・・。」

「オンドゥル語みたいなもんなんじゃないの・・・ハハハ。」

「つもってるねぇ・・・。」

「だって・・・。ククク。」

「シジミが・・・とぅるるぅ。」

「イケボで言うな・・・。ハハハ・・・。」

「腹筋崩壊させてやろうかな・・・。」

「もうしてるから、辞めて・・・。ハハハ。」

「・・・。」

 宍道(しんじ)湖を見てから宍道(しんじ)駅に戻り、列車に乗り込む。普通列車が行ってしまってから次に出雲市(いずもし)に行くことが出来る列車は特急「やくも7号」までなかった為、短い区間であったが特急列車に乗って出雲市(いずもし)に向かうことにした。

宍道(しんじ)11時57分→「やくも7号」→出雲市(いずもし)12時09分


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