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MAIN TRAFFIC  作者: 浜北の「ひかり」
Longest Journey Episode:14
730/779

730列車 城、そして城

 2062年5月30日・火曜日(第84日目)天候:晴れ時々曇り 西日本旅客鉄道(ジェイアールにしにほん)東海道本線(とうかいどうほんせん)守山(もりやま)駅。

 今日はちょっとだけ無駄な動きをしてから米原(まいばら)方面へ向かうことにした。朝方の新快速列車にはさすがに人権がなさ過ぎる。それに昨日乗っただけでもうお腹いっぱいだ。と言うわけでいったん草津(くさつ)へ向かってから逆戻りする形で米原(まいばら)方面へと向かうことにしたのだ。

守山(もりやま)8時30分→「新快速」→草津(くさつ)8時35分

守山(もりやま)草津(くさつ)間の乗車券使用開始および終了

草津(くさつ)8時51分→「ひだ25号」→岐阜(ぎふ)9時56分

草津(くさつ)米原(まいばら)間の乗車券使用開始

 草津(くさつ)駅からは高山本線(たかやまほんせん)に直通する特急「ひだ25号」に乗車する。列車は守山(もりやま)駅を通過し、隣の野洲(やす)駅も通過する。次の停車駅は米原(まいばら)と一気に飛ばしていく。

草津(くさつ)米原(まいばら)間の乗車券使用終了

最長往復切符復路米原(まいばら)駅から使用再開

 米原(まいばら)駅に到着すると最長往復切符のルートに復帰する。「ひだ25号」は最長往復切符のルートをそのまま進んでいく為、使い勝手がよい。

 近江長岡(おうみながおか)付近に来ると進行方向左側に高架線が見えるようになる。あれは東海道新幹線(とうかいどうしんかんせん)の高架だ。ちょうど白の長い編成が東京(とうきょう)方面に向かって高速で駆け抜けていった。あれを見ると新幹線を使いたくなってくる・・・。

 関ヶ原を越え、大垣(おおがき)駅に停車し、岐阜(ぎふ)駅に停車。僕たちはそこで下車した。この後僕たちが乗ってきた「ひだ25号」は名古屋(なごや)から来る特急「ひだ5号」を待って、高山(たかやま)方面へと進んでいく。

最長往復切符復路岐阜(ぎふ)駅で途中下車

 岐阜(ぎふ)では岐阜(ぎふ)城を見て、再び駅に戻る。岐阜(ぎふ)駅からは高山本線(たかやまほんせん)の列車に乗り換える。本州に入って何回かディーゼルカーには乗っているが、本格的にディーゼルカーの旅になるのはこの路線が久しぶりかな。

岐阜(ぎふ)11時45分→鵜沼(うぬま)12時07分

最長往復切符復路鵜沼(うぬま)駅で途中下車

 鵜沼(うぬま)駅からは諸こりもなくまた城を見学する。鵜沼(うぬま)駅からは歩いて約30分。歩けない距離ではないので、二人で歩いて行くことにしたのだ。

「さっき言ったお城は織田信長の居城岐阜(ぎふ)城で。今から行くのは日本最古の洋式のお城犬山城。どっちも歴史有るお城よね。」

「・・・お城で歴史が無い所って無いけどね。」

「それでも帰りはタクシーでも乗る。ちょっと疲れてきた。」

「ハハハ・・・。体力落ちた。」

「それはお互い様。」

木曽川の対岸の山に築かれたお城が見えてくるようになる。あれが犬山城だ。


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