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それでも地球はまわってる  作者: 浅野エミイ


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黒点ゼロ

 大学のほうに連絡が来た。何やら『暗号を解いた』という人がいるらしい。何の暗号なのかわからないようだが、どうやら気象衛星ひまわりの昭和100年問題ではないかとのことだった。

 僕のほうでひまわりの軌道を調べる。異常はなさそうだが? ひまわりが地球に落下する可能性は少ないし、昭和100年問題については西暦換算になっているはず。衛星が落下する可能性はゼロに近いと思うのだけども……。

 僕は地球を取り巻く衛星の軌道が見られるサイトをクリックする。そのサイトは、地球へ突入する衛星も表示されるのだが、ひまわりに関しては大丈夫そうだ。

 ーーだとしたらなんだ? 暗号とは一体何の暗号だ。表示しているサイトから、何気なく海外の宇宙天気を見る。そこで気づいた。

 ……太陽黒点がない?

 そうか、この暗号とは、『太陽黒点がなくなる日』のことだったんだ。

 暗号の意味はわかったが、問題はこれからだ。僕は太陽黒点がなくなったときに何が起きるか考えてみる。パッとは何が起きるかわからないが、宇宙のことを調べることは、今の時代のロマンなのだ。

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