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それでも地球はまわってる  作者: 浅野エミイ


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フリーランス

 暇だ。貧乏暇なしなんて言葉があるけど、私は暇だ。コワーキングスペースの一角に私は事務所を持っている。なぜコワーキングスペースかと言うと、予算がないからだ。金もないけど誰かがやらなくちゃいけない話。それが私の仕事だったりする。

 私の仕事は主に宇宙に関することだ。だけどまだ仕事内容がざっくりしていて決まっていない。だいたい太陽フレアが出たときどうするかとか、対策を考える場所のセッティングといったところなんだけど……今はそんなにフレアが活動しているわけではないからね。しかしこの仕事、めちゃくちゃ最新の宇宙事業だけど、困ったことに専門家がいない。そんなときだった。


「おい! エアバスが止まったぞ!」

「太陽フレア!? なんだそれ、聞いてないぞ!」


 わーわー言いながら同じコワーキングスペースで働いている人たちが叫ぶ。


 ……やれやれ、私の出番ってわけか。

 私は名刺を持つと、NYAXAの関係者が座っているブースへ向かう。さぁ、仕事の時間だ。

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