上原の気持ち
「押して引いて押しています」
「どうして分かるの?」
「二人の唇を読んでいます」
「読唇術?」
「今上原がベンスブロマロンを飲みました」
「じゃあ、彼は尿酸値が高いのね」
「分かるの?」
「もちろん、私看護師よ」
亮はメールを美喜に送った
「痛風になった事があるんですか?」
美喜はバックからスマートフォンの
メールを見ながら言った
「はい、どうして?」
「今、お飲みになったお薬ベンスブロマンですよね」
「よく分かりましたね。凄い」
「体の働きすぎとお酒の飲みすぎはいけませんよ。
お大事にしてください」
「ありがとう」
上原は美しく知的な美喜に
心が躍っていた
「美喜さん、よかったら今夜一緒に」
美喜はちょっと亮の方を向いて美喜はうつむいた
「分かりました」
「本当ですか?」
上原は喜んで立ち上がって
ホテルの部屋をリザーブした
「美喜さん」
亮は声を発した
「亮どうしたの?」
「美喜さんが上原さんと部屋に行くらしいです」
「やったわね」
「でも・・・」
「心配?」
「はい」
「大丈夫よ、信用してあげて」
「はい」
亮が美喜のほうを見ると
上原と美喜が立ち上がって腕を組んだ
「では、僕たちは帰りますか?」
「はい、明日のために体を休めましょう」
「はい、今日は私がマッサージしてあげる」
「あはは、ありがとうございます直子先生」
~~~~~~~~~~~~~
部屋に入った美喜はいきなり上原に濃厚なキスをした
美喜の舌は上原の口の中で
激しく動き
上原の舌に絡み合って
二人の口の隙間から大量の唾液が
こぼれるとそれを上原が強くすった
「ああ、美喜さん」
上原は美喜を強く抱きしめた
「上原さんシャワーを浴びましょう」
「はい」
美喜は上原のスーツを脱がせ
ハンガーにかけていると
上原は黒いボクサーパンツだけになっていた
「早いわ。待っていて」
美喜は上原の脱いだ服をすばやくたたみ
シャツを脱いでピンクのキャミソール姿に
なった
「おお」
上原は美喜の下着姿がまぶしかった
美喜はパスルームの浴槽にお湯を出すと
「戻って少し待っていてください」
二人は椅子に座って向かい合い
上原は短いキャミソールからのぞく美喜の太股を
見て股間の白く見える
パンティから目を離せなかった
「はい」
「上原さん、離婚してから
お付き合いしている女性は?」
「何人かいましたけど、今は・・・。」
「処理のほうは?」
「先日、一文字さんに紹介された
やたらS○Xのうまい女性を
秘書として派遣してくれると言うんです」
「うふふ、上原さん正直ね。
そこまで言わなくてもいいのに」
「いやあ。何か話さないと美喜さんと
もう会えないような気がして」
「うふふ。もうそろそろ、
お風呂がいっぱいになった頃だから。
先に入ってください」
「はい」
パンツを脱いで上原は大きくなったものを
手で隠してバスルームに入った
美喜はその後全裸になって
上原の体に抱きつき胸を押し付け
キスを求めた
美喜は上原の興奮した下半身を握り
「体洗いますね」
石鹸を含ませたスポンジを揉み
泡をたっぷりと出して上原の背中につけ
胸を押してつけて体を上下させた
「す、すごい。気持ちいい上手ですね」
「元彼がソープマニアで仕込まれたの」
美喜は上原の股間に後ろから泡のついた手を入れ
上原の肛門の周りを念入りに洗うと
「今度は前ね」
上原が前を向くとそれがそそり立っていた
「まあ、元気ね」
美喜はそう言って美喜は上原にキスをしながら
体を上下させた
「み、美喜さん」
上原は美喜に抱きついて押し倒そうとしたが
「だめよ、体を流して湯船に浸かって」
「はい、すみません」
上原はおとなしく湯船に入った
上原と美喜はバスルームからでると
バスローブを脱ぎ全裸で抱き合って
上原は激しく美喜にキスをした
「美喜さんを抱けるなんて感激です」
「うふふ、ありがとう」
美喜は体を返して上原のそれを口に咥えた
美喜のフェラはとてもうまく
舌がまるで生き物のように
上原の物に絡みつき激しく上下しすると
「ああ、気持ちいい、で、出そう」
「まだ、早いわよ」
美喜は男性がもっとも快感を味わうのは
射精の瞬間どんな物が目に入っているかで
変わるので、美喜は慎重にその瞬間を選んでいた
「シックスナイン大丈夫?」
「いいんですか?」
「はい」
美喜は自分方向を変えお尻を上原の方向に向けると
上原は空いた手で美喜の股間を広げ
美喜の大事な部分に愛撫を始めた
「ありがとう上原さん今度は私が・・・」
美喜は上原の睾丸とそれを握り締め激しくピストン運動を
続けると上原の亀頭は大きく膨らみ
「う、うう」
上原は声を上げて射精した
「美喜さんありがとう」
上原は照れくさそうに礼を言った
「ううん、うれしい」
美喜はいつもの仕事ように
男心をつかむ術を知っており
そのまま、上原の横に寝て
顔をうずめた
「上原さんが儲かったら、どこか旅行に行きたいね」
「はい、良いですよ」
「うれしい」
「その前に理事長就任パーティがあるから
ぜひ、出席してください」
「本当?何着て行こうかな?」
「僕が買ってあげますよ」
「ありがとう、でもどうして上原さんが
美容学校の理事をしているんですか?」
「ああ、それは亡くなった親父とジュディさんの
祖母が友人で理事なったんです。僕は2代目の理事なんです」
「そうなの。じゃあ、亡くなったお父さん悲しむだろうな」
「うーん」
上原は痛いところを突かれ返事に困った
「ジュディさんが理事長ではだめなのかしら?」
「一文字氏は言う事を聞かないジュディを追い出してから
統合の話を進めるつもりらしい」
「なんか、強引な人ね一文字さん、さっきも上原さんと
私が話をしているところを邪魔したし」
「ああ、確かに彼は強引なところがある、
でも僕と違って父親の残したものを
10倍以上にしてしまった手腕は凄いよ」
「でも、男性にはお金じゃなくて優しさが欲しいわ」
上原は美喜のその言葉におどろいた
「そうですか・・・」
「はい、きっと出て行った奥さんもそう思ったはず」
上原は返事をしなかった
「ごめんなさい、気に障った?」
「いや、そうかも知れない」
上原は考え込んでいた。
「ごめんなさい、さあもう一回」
美喜は上原の物を咥え込んだ
一度終わった上原の物は長持ちし
二人はまるで恋人のように
むさぼり合い
激しいS○Xを続けた
そして、上原が翌朝目を覚ますと
テーブルに手紙が置いてあった
「上原様
素敵な夜をありがとうございました
あなたはとても男らしくて素敵な人です
どうぞ、一筋に御自分の仕事を全うしてくださいませ
そうすれば、いつの日か奥様とお子さんが戻ってくると
思います。
いつまでもお元気でご活躍ください 美喜」
上原はその手紙を何度も何度も読んで涙を流した
「美喜さん、ありがとう」
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朝5時に美喜から亮のところに電話があった
「おはよう、今から帰ります」
美喜の元気な声が聞こえた
「美喜さん、お疲れ様」
「一文字は上原さんをヤマトの理事長にして
一葉学園と統合するつもりです。そしてそのお礼は
学校建設の発注です」
「分かりました、お疲れ様です」
「ところで、亮にお願いが」
「はい、何でも言って下さい」
「実は探して欲しい人が・・・・」
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11時に一文字が秘書の一恵、磯村常務、
西と島崎を連れてDUN製薬に入ってきた。
会議室では真田社長、豊田常務、総務部長と亮が
一文字を向かいいれ、名刺を交換し一文字が
亮の名刺を見て顔を睨みつけた。
「この度はお忙しいところお時間を
取っていただいてありがとうございます」
一文字は慇懃無礼に挨拶をした
「いはいえ、会長の團がヨーロッパへ行っておりまして
出席できませんので申し訳ありません」
真田が答えると磯村常務が答えた
「とんでもありません、我々が勝手にお願いした事ですから」
「私どもは、御社の株式の10%先日取得いたしまして、
協力会社の株を合わせると20%になります。
私どもの会社から取締役派遣させていただきたいと思います」




