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山口の凶行

「凄いですね、あそこは浸透型のインスリンを

作っているんですよね、その業績もいいし」

「ほほう、ずいぶん詳しいんだな。

今度200億円の資金でTOBをかける」

「はい、私将来は証券関係に勤めたいんです」

「そうか、それは私の専門だ、

どの証券会社でも紹介するぞ」

「お願いします」

七瀬は首をかしげて笑った


山口は二人のジーンズの

ショートパンツから出ている

長い足をと胸を縛り上げたくなった

「これからお酒でもどうだ?」

「今日ですか?」

七瀬が山口に聞いた


「そうだ」

「すみません、明日の朝が早いので私は・・・・。」

七瀬が断ると

山口は不機嫌な顔をして言った。


「分かった、真理ちゃんはどうだ」

「はい、喜んで」

三人は銀遊亭から出て歩き出すと

一人の女と山口は広島の運転する車に乗って

葛西に向った


「じゃあ、俺はこの後つける」

銀遊亭の裏口で待機していた

亮が返事をすると森はエンジンをかけた

亮は車からすばやく降り

森は山口の乗っている車の後をつけた


一人の女は山口の車を見送ると

有楽町に向って歩き出した


そしてその女がスマートフォンを手にして

電話をかけ始めると

亮のスマートフォンがなった

「もしもし、私」

「あっ、めぐみちゃん」

「うん、今何処?」

「銀座です」


「はい、私も銀座。松坂屋の前」

「僕もすぐ近くに居ます」

「私、ジーンズのショートパンツを履いているわ」

亮は後をつけた、女性が立ち止まっているので

近づけずに立っているとその女が振り返って

亮の方を見ると、それはめぐみだった


「あっ」

亮はめぐみに近づくと亮に抱き付いた。

「久しぶり。めぐみさん」

「久しぶり亮」

「どうしたの?」

「アルバイトで山口という総会屋と

食事をしていたの、知っている?」


「えっ?うん」

亮は言っている意味が分からなかった。

「どこかで話そう」

「はい、そのつもりよ」

めぐみは亮の腕に抱きついた


二人は近くのショットバーに入った。

「どうして?」

「偶然だったんだけど、友達に代理を

頼まれて総会屋の山口と食事をしたのよ」


「うん」

「それが、その山口が亮の会社をグループに入れて、

ヒアルロン酸風呂を買ってやると

聞いて頭に来ちゃって」

「そりゃ、めぐみちゃんのお父さんが

作っているんだもんね」

「うん、その報告をしようとしたら亮が

近くに居るんだもん。驚いちゃったわ」


「何のアルバイトなの?」

「人材派遣会社の仕事で食事とか付き合って

仕事がうまく行くとランクがもらえるの、

AAAをもらうとエステ行き放題」

「それって、ストレートグループの?」

「うん、本当は一葉学園の学生じゃないとできないんだけど、

七瀬はるかと言う友達から紹介をされて

面接したら何故かOKが出て契約」


「めぐみちゃん可愛いからね」

「うふふ、亮に褒められると嬉しい」

「あはは」

「でも、大丈夫?200億円で

TOBをかけるらしいよ」

「はい、大丈夫です」


亮はクラブ蝶に電話をかけて

絵里子ママを呼んだ

「亮です」

「昨日はお疲れ様。直子ちゃんに聞いたわよ」

「はい、ところで山口は今日はそちらへ

行かないようです」

「そう、分かったわ」

「直子さん凄い人気よ」

「はい、直子さんに代わってもらえますか?」


「はい、直子です」

「山口は今日来ないそうです」

「分かったわ」

「めぐみさんがとてもいい

情報を持ってきてくれました」

「ああ、めぐみちゃん懐かしい会いたいわ」

「それで、お店が終わるまで待っていますから

連絡ください」

「ほんとう?ありがとう」

直子はとても嬉しかった


山口邸に着いた逸見真理が

和室に通されると

赤ワインとつまみがテーブルの

上に用意されていて

突き当たりに50インチ以上のモニターが

セットされていた


「わあ、大きなテレビですね」

「ああ、そのメーカーの相談役をやっていてね、

もらい物だよ」

「すごい」


真理がそう言っている間に山口が部屋を出ると

代わりに秘書の千佳が入ってきた

千佳は無言で頭を下げると

デキャンタしたワインをグラス注いで

言った


「どうぞ」

「ありがとうございます」

真理は礼を言っても

千佳は無視したように

ブランデーグラスに

ナポレオンを注ぐと

山口が着物姿で入ってきた


「ああ、お待たせ。さあ飲もうか」

そう言うと真理の座っている

二人掛けの椅子に座った

「先生はブランデーなんですか?」

「ああ、ワインは物足らなくてね」

二人は乾杯をした


「先生、美味しいです」

「うんうん。何かビデオ見るかい」

「はい」


真理が返事をすると

千佳がDVDをセットし

モニターをつけた

その映像は海外のアダルトビデオの

映像でいきなり無修正の男性の性〇を

咥える女性の映像が映し出されてきた


「いや、先生」

真理は顔を背けた

「大丈夫だよ、いずれ好きになる」

山口は真理の胸を鷲づかみにした

「止めて下さい、先生」

真理は山口の手を払おうとしたが

山口の力は強く


「止めて下さい」

真理は大声を出した

「千佳、広島を呼んで来い」

「はい」

山口は両手で真理の胸をもみ上げ

カットソーの下に手を入れそれを真理の

首の所へ持ち上げると

白いブラジャーが露出した


「おお、けっこう大きいじゃないか」

山口は巨乳の七瀬を逃がした事

に後悔をしていたが

真理の胸を見て安心をした

「きゃー、止めて」

真理は足をバタつかせると

「静かにしろ」

山口は真理の顔を思いきり叩いた

真理は涙を流しながら暴れていた。


「嫌です」

「諦めろ!!」

「いやー」

そこへ広島が入って二人を眺めていた。

「広島、この女往生際が悪い。手を押えろ」

「はい」

広島は両手を押えると

山口は真理が履いていたショートパンツと

パンティを一緒に脱がせると


真理の下半身が露出し

その薄い陰毛の奥に

山口は唾をたっぷりつけて

真理の性器に擦り

山口はトランクスを脱ぐと

○起したそれを入れた


「やめてください」

真理の声が弱くなっていた

「痛い、痛い」

まだ濡れていない真理のそこは

山口の物を受け入れるのは難しかった

「うんっ」


山口はそれでも強引に

押し押し続けると

ミリミリと言う音がするような感じで

深く入っていた

真理は泣きながら声を上げて

諦めるように体の力を抜いていった

広島は真理の手を放すと

後ろに下がり

千佳は一緒にそれを冷静に眺めていた


「ううう」

真理は赤い顔をして声を上げた

~~~~~

「めぐみさん」

「はい?」

「山口とは何をするように言われていたの?」

「一緒に食事をしろと言われただけよ」

「その先に関係は言われていなかったんだ」

「うん、その後山口が飲もうと言ったんだけど

私は断ったの、逸見真理ちゃんが

譲ってくれって言ったから」


「そう」

「真理ちゃんは上手く取り入ろうとしていたみたい」

「お金?」

「うん、たぶん。お金持ちそうだったから」

「確かに、お金はかなり動かしているようですね」

「どの道私は断るつもりだったから、

好みじゃないのよね、あの男自分の自慢ばかりで」


「良かった。山口はかなりのサディストらしいから」

「えっ、そうなの?」

「はい、殺された女性もいるらしいですよ」


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