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テレビによる地震の報道時系列記憶頼り。

出来るだけ客観的に書いたつもりです。

年代は忘れましたが、東海地震の報道が始まりました。そして地震学者がテレビで東海地震は確実に予測出来ると断言しました。その後マスコミはそれ一色になり出版物もたくさん発売され、国民の多くが信じ、政府を動かし地震予知に予算が付きました。


幾つかの地震(東海以外)が続き阪神大震災が起きました。震度7はこの時に出来て震度5と6は強弱に分けられました。


そして耐震基準が引き上げられました。


しばらくするとテレビは南海トラフ地震の放送を始めました。テレビに出ている学者は絶対と言わす%を使いました。


それから何度も震度6以上の地震が起き南海トラフでも紀伊半島沖でマグニチュード6、9翌日7、4が起きました!!(この地震はテレビで南海トラフのプレート型では無いと報道されました。)尚数字はあやふやです)何度も起きた震度6弱以上の原因はその都度テレビに学者が出て来て活断層によると発言しています。


そして東日本大震災が起きました。テレビに出てきた学者は過去に何度もプレート型地震が起きた地域で過去の文献で遺されていると発言していました。(実際に文藝も写されました)


津波の最大到達地点と先人が残した石碑はほぼ一致していると地図と石碑の位置が放送されました。


幾つかの震度6弱の地震が続き震度7が当日翌日と熊本で起きテレビで気象庁の会見では後の震度が大きいのは初めて!!で予想出来なかったと発言しました。熊本地震によって幾つかの新対策基準の家が全壊しました。(テレビに出ていた学者の意見は二種類有りました。場所により震度7にも違いが有ると言う意見と二度による震度7に耐えられ無かったと言う意見です。尚テレビのCMでは前から震度7に何度も耐えられる家と流されています)


または幾つかの震度6弱以上の地震の後震度6弱の大阪北部地震が起きました。ブロック塀が倒れ小学生の女の子が亡くなりました。その学校の女性校長は前から何度も教育委員会に学校のブロック塀は大丈夫かと問い合わせ教育委員会は素人の職員を派遣して診断し問題無いと言ったと報道されました。地震後専門家が調べたら問題だらけの上に手抜き工事だと断言したのが報道されました。


大阪の幾つかの市は公立学校のブロック塀を点検し半分(あやふやです)以上のブロック塀が耐震基準を満たしていなくそのほとんどが手抜き工事で建築した業者の(ここからはあやふやですがかなり)が既に道三していると放送されました。


そして北海道胆振地方地震が起きました。(テレビでは学者が従来発表していた活断層では無く現在は原因となった活断層を探していると発言しています。)


現在テレビの放送によれば南海トラフの予測は以前より近い時期になり確率も上がっています。映像では南海トラフの地震のシュミュレーション映像が何度も流されて居てNHKでは南海トラフ地震の特別番組迄ほとんどされました。(他局も時々流しています。)


この小説?は南海トラフ地震の否定では有りません。南海トラフはもちろん危ないと思っています!

お読みいただきありがとうございましたm(__)m

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