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死の支配者にレクイエムを  作者: looc
Ce qu'on entend sur la montagne
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第三百五十二話 交代見張

交代見張


無事に問題も解決して・・・まあ、時間的にもう少し探索したら休むことになりました。・・・ただ、問題は眠っている間にも時間は過ぎるということです。・・・まあ、時間はずれる可能性もあるよね。・・・まあ、体内時計頼りになっちゃうけど・・・・・・それから、あと二日程度でたどり着く場所にはいるらしいけど、それはあくまでも休みなしの場合だから実質三日はかかるだろうね。四日まではいかないだろうけど・・・それから、今のところはないけれど、分かれ道とかあったら大変だな。さらに時間がかかっちゃう。

「・・・このまま一本道だとありがたいんですけどね。」

「そうだね。まあ、流石にそう上手くはいかないんじゃない?」

「・・・まあ、そうですよね。言ってみただけですし。」

「・・・まあ、祈るだけ祈っておこう。」

「はい。」

なんてことを正義さんと話してからしばらくしてみんな交代で眠ることになりました。僕とミーナ・・・それからアウラは見張りをしなくていいそうです。・・・まあ、その好意に甘えておきましょう。・・・ただ、問題はここは間違いなく寝苦しいということですかね。・・・ものすごく熱いし。・・・果たしてこれは休めるのか・・・。星奈お姉ちゃん含む勇者の皆さんは特に大丈夫なのか心配になるけど・・・まあ、明日の様子を見てかな。・・・あまりにひどいようだったら休ませてあげないといけないし。

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