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死の支配者にレクイエムを  作者: looc
Ce qu'on entend sur la montagne
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第三百十九話 記憶投入

記憶投入


『因みに、君の自我が失われた場合どうする?』

どうするとは?

『いや、なに。君として死にたいか。それとも、僕がそのまま君の体を使うかって話だよ。』

・・・その場合は僕の体を使ってくれて構わないよ。・・・だけど・・・。

『ああ、安心してくれたまえ。君の大切な人たちのことはちゃんとどうにかしてあげる。それに関しては約束しておくよ。・・・まあ、その後に関しては流石に知らないけどね。』

はい。それでいいです・・・まあ、とうぶんのあいだは、静養しておく予定だけど。・・・また、襲われたりしそうだよね。

『クリフォトか。』

ええ。あいつらは一体なんなんですかね。

『僕も詳しいことはわからないけどね。外の世界、君たちの世界だね。・・・その世界から伝わった概念がこの世界に定着してできた歴史としてはかなり最近にできたものだね。・・・まあ、負の想念の一つの形だね。』

・・・どうすればいいですかね?

『まあ、賢者の近くから動かない方がいいだろうな。』

ですよね。

『ああ・・・ん?どうやら目覚めの時らしい。』

そうみたいだね。

『・・・まあ、これくらいなら平気かな。・・・てい!!』

・・・なに?

『少しだけ君の記憶を突っ込んでおくよ。・・・たぶん、これくらいなら処理できるでしょう。』

記憶の戻し方・・・そんなんでいいんですか?

『まあ、かなりの荒技だからね。じゃあ、またね。』

うん。じゃあね。こうして僕は目を覚ました。

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