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死の支配者にレクイエムを  作者: looc
Nun komm, der Heiden Heiland
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第二十九話 言語解読

言語解読


「・・・用意した私が言うのもどうかとは思うけれど、こんな短時間で、10冊も読むとは思わなかったわよ。」

「でも、5時間ぐらいかかったよ?」

「いやいや、おかしいでしょ、最初に読んだ本には、1時間かけていたでしょ?」

「ああ、それなら、意識すれば、自動翻訳状態が解除されるから、それによってこっちの言語を覚えていたから、時間がかかったのかな?」

「えっ!」

「文字の種類の数からみて、表音文字だろうって推測して、こっちにきてからの会話の時の口の動きから、音を推測して、あとは、適当に音を当ててって、口に出してみたんだ。僕のわかる言葉に翻訳されれば成功ってね。結局40分ほどかかったんだけどね。」

お姉ちゃんはただただ唖然としていた。自動翻訳されるんだから、解読も難しくないと思うんだけどなぁ。意味がわかるなら、解読も簡単でしょ?違うの?違うんだろうなあ。そもそも、11冊の本の内容を全て頭の中に入れるのも簡単なことではないことは気づいていない僕であった。

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