表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死の支配者にレクイエムを  作者: looc
Nel cor più non mi sento
180/381

第百七十八話 管理万全

すみません、投稿忘れてました。

管理万全


宿にたどり着きました。えっと、どうやら、きちんと預けておくスペースがあるようなので、大丈夫みたいです。この宿は、お忍びの王族とかが使うこともあるのだとか。もちろん、僕たちが泊まる部屋よりもはるかに上等な部屋ではあるけれども。そんなわけで、セキュリティは万全らしい。まあ、アウラなら問題ないと思うけどね。

「ここが、『穴熊亭』です。料理も人気なので後でお勧めを一緒に食べませんか?」

「いいですね。任せますね。」

「はい、きっと気に入ってもらえると思いますよ。」

「それは楽しみです。」

とりあえず、一度部屋に行きますかね。ちなみにミーナも同じ部屋です。

「うん、結構広いね。あ、ミーナはここに座って。」

「・・・えっと、よろしいのでしょうか。」

僕はベッドに腰掛けて、横をぽんぽんと叩いて示しました。

「うん、いいよ。あんまり気にしないで。」

「あ、はい、わかりました。」

とりあえず、色々と話をして、もう少し相手についてもっと知った方がいいかな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ