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死の支配者にレクイエムを  作者: looc
Nel cor più non mi sento
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第百七十話 精霊真珠

精霊真珠


「精霊の真珠とは、火、水、風、土の、精霊石と、世界樹の葉。そして、原初の種火、大海の源を使って作る一種の薬じゃな。魂魄に干渉できる数少ない薬の一つじゃ。」

「な、なんか、すごそうな名前が並んでいますね。」

「そうじゃな。集めるのは相当難しいじゃろう。それでもやるかの?」

「当然です。」

「そうか。では、材料をきちんと集めて来たのなら作ってやろう。」

「ありがとうございます。」

「うむ、それで、材料の場所なのじゃが・・・」

そうして、素材の場所を全部教えてもらった僕はお礼を言って早速行こうかと思ったのですが、

「ふむ、まだ、何か聞きたいこととかないかの?」

「・・・なぜ?」

「ふむ、お主の魔法について教えてもらいたくての。」

「・・・でしたら、一つ聞きたいんですが・・・。」

アウラの大きさをどうにかする方法はないか聞いてみました。何かあればいいんですけどね。

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