第百四十八話 援軍到着
援軍到着
「・・・うん、めっちゃ怒ってますね。」
「そうですね。」
「そのせいで、乱雑な動きが多くて読みきれません。・・・すみません。」
「となると、魔力の消費は覚悟の上で、拘束し続けるしかないな。」
「・・・いえ、怒りで力が上がっているみたいで・・・」
「そうなのか?」
「はい、さっき少しだけ一人で抑えてみたんですけど、そうですね。力は1.3倍くらいにはなってましたかね。」
「・・・そんなにか。」
「ええ、まあ、そこまでちゃんと調べたわけではないから参考程度で頭に入れておいてください。」
「ああ、わかった。・・・しかし、今でも結構ギリギリなのにさらに力が増えるとなると押さえ込めないな。」
「ええ、そうですね。・・・どうすれば。」
といったときのこと。巨大な炎が雷が竜巻が氷塊が岩石がその他色々な魔法が龍に向かって飛んでゆきそして、ぶつかった。・・・ナイスタイミングですね。
「ようやく、態勢を整えることができた。これより、私たちも龍退治に参加します!」
「わかった。なら、拘束系の魔法を使えるやつはあの坊主のところに行ってくれ。」
「だそうだ。と言うわけでよろしく頼む。他のものは騎士団とともに龍に攻撃を仕掛けたり魔法使いを守ったりするぞ。」
「「「「おう!!!」」」」
さて、これならなんとかなるかな。拘束系の魔法使いも結構いるみたいだし。




