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死の支配者にレクイエムを  作者: looc
Land of Hope and Glory
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第百三十九話 士気高揚

士気高揚


そして、次の日、僕たちは正門の前に集まっていました。

「よし、これより、北の森の騎士団との合同攻略作戦を開始する。本日はよろしく頼みますぞ。」

「うむ、こちらこそよろしく頼みますぞ。さて、長々と話していて民を傷つけたりしてはかなわないからな。早速向かおうではないか。」

「よし、では行くぞ。後は打ち合わせ通りに。」

「ああ、今こそ、リブリアの守りを見せるときだ!いくぞ!!」

「「「「「おおっ!!!!」」」」」

士気がすごいですね。ああいうのを見ているとこちらも頑張ろうって気持ちになりますね。よし、頑張ろう。

騎士たちが隊列を崩さずに森に向かって行きました。・・・ただ、騎士って勝手なイメージかもしれないけど、森の中での戦いとかに慣れていない気がするんだよね。まあ、こうやって参加するからには大丈夫なんだろうけどさ。まあ、それに、近くに大きな森があるんだからそれ用の訓練はしているか。うん、こっちも頑張ろう。

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