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死の支配者にレクイエムを  作者: looc
Nun komm, der Heiden Heiland
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第十一話 固有魔法

固有魔法


「次は、魔力量これは、魔法を使うのに必要な魔力がどれくらいあるかよ。次に魔法出力これは、時間あたりの最大魔力放出量でどれほどの規模の魔法を使えるかの目安かな?ちなみにこの数値は成人の平均値を100にしてだとか言われてるわよ、ほんとだか、嘘だかわからないけどね。因みに成人は15歳よ。」

「んと、ようは、入れ物に水をいれて、その入れ物の大きさが魔力の量で、それに穴を開けて、いっぺんにどれほどの水が流れ出るかが魔法出力ってことかな?」

「うん、そんな感じだよ、頭いいねー」

そう言ってお姉ちゃんは、僕の頭を撫でてくる。ついつい笑顔が溢れる。

「ふふっ、次は、魔法適正これは、火、水、土、風、それから、光、闇、あとは、種族特有の魔法だとか、それから、君が持っている、固有魔法があるのよ。」

「じゃあ、固有魔法って一体?」

「固有魔法っていうのは、その人特有の魔法よ。あまり持っている人はいないのよ。」

「じゃあ、あまり言わないほうがいいのかな?」

「そうね。そのほうがいいわ。」

「わかった。ところでこの魔法ってどういったものなのかな?」

「固有魔法の名前に触れてみれば、わかるわよ。」

「そうなの?やってみるね。あっ出てきた。えっと冥府招来(ナンバー8)は・・・現在使用可能魔法が『黒縄地獄』か。えっと、空間から黒い縄を呼び出し、拘束する魔法だって。鍵魔法は・・・『鍵剣召喚』読み方はかぎけんでいいのかな?と、『獄門の鍵』が使えるみたいだね。『鍵剣召喚』は、なんかよくわからないけど、鍵を呼び出して、それを武器にする魔法だって。『獄門の鍵』は、ナンバー8の黒縄地獄を強化するらしい。ただし、鍵を開けている間は、魔力を使い続けるんだって。あと、ナンバー8の魔法が増えていけば、『獄門の鍵』を使う対象も増えるかもしれないって。」

「鍵剣ってことは一応剣なの?」

「わからない、やってみるね」

さあ、自発的に使う魔法は初めてだから、楽しみです。

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