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【プロットタイプ】今日は少し優しいんだね

作者: 秋暁秋季
掲載日:2025/08/03

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

とんと縁が無くなってしまったね。

取り敢えず神社に寄り、参拝を済ませた後のこと、最寄りの甘味処のへと訪れる事にした。

――大変申し訳御座いませんが、本日、臨時休業とさせていただきます。

僅かな沈黙の後、私はその場を後にした。

別に見なくても分かっている事だった。食べられたら運が良いと思うつもりだった。如何せん此処の甘味処とは相性が悪く、私が訪れる際には『休業』、『臨時休業』の文字が掲げられている。

昨日訪れるべきだっただろうか。けれどもどうにも上手く行かないものである。

この場所にはもう来ない方が良いのかも知れない。そう思ったのは一度や二度ではない。これには人の性がきっと関係していることであろう。

寂しいね。好きになった物から距離を置かれるなんて。そう思っていると、またあの人と何となく会話がしたくなった。

――あんみつ、今日も食べられんかったわ〜。

別にそれで『辛かったね』と返答して欲しい訳ではない。聞き流してくれても良いから、受け皿になって欲しいのだ。私の今の発言をただ『へぇ』と言って欲しいのだ。

其れから暫く彷徨って、健康ランドを訪れた。じっとりと絡み付く汗に嫌気が差し、ふと髪に触れる。全身から汗を流しているせいか、髪にも汗が着いていた。お陰で普段から存在する艶はなく、パサついた感触だけが指を通じて伝わって来る。

ごめんよ。君が好きな艶のある髪は、遠くへ行ってしまったよ。その点に置いてだけ言えば、私とお揃いなのかも知れない。

――髪もボロボロだしね。

少し疲れちゃったかな。こんな事を書くなんて。


釘を刺したせいか、昨日ほど頻繁にチャットが飛んでくる事はなかった。けれども要所要所、イベント毎に写メが送られて来る。

甘味処が休業していた事、健康ランドに訪れた事、髪がパサついていた事。昨日の疲れが出ているせいか、少し疲弊しているらしい。だから少し考えた後に、返事を行った。

――まだ健康ランドか? 湯船にでもつかると良い。

前と違って算段を立てていた様だし、その上でこうなってしまったなら仕方がない。どんなに頑張っても、救われない事の一つや二つある。

スマホを見ていたらしい。すぐに返事が来た。

――今日は優しくしてくれんだ。世の中捨てたもんじゃないね。

どんな心境の変化があったのかは知らない。けれどもまぁ、羽休めの拠点になったのなら、其れで良い。

本日も暑っついね。バテて来ちゃった。

好きだった甘味処。とんと縁が無くなってしまって、縁がなくなりつつあります。

死ぬ前にもう一度行きたいな。


時間の整合性が上手く行かず、それで少し凹んだり。

明日から仕事か。頑張らねば。

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