恋煩い
初めまして。国語が大嫌いで、文章能力のない一人の人間が、初めて思い付きで書いた、詩みたいな何かです。
本を手に取らない故、小説とは何なのか、詩とは何なのかをよく知らず、つたない部分はありますが
、よろしくお願いいたします。
嗚呼、馬鹿だな。
結局伝えることができなかった。
登校、昼休み、帰り道、
ただただ、時間が過ぎて行く。
あー、つらいな。
あの頃から病にかかっていた。
授業なんて耳に入らなかった、
飯なんて喉を通らなかった、
一生懸命話題を探した。
嗚呼、情けない。
結局何一つ変わらない。
通勤、休憩、帰り道、
ただただ、時間が過ぎて行く。
あー、つかれたな。
あの頃の自分はわかっていた。
騒音が耳に流れ込んでくる、
酒が喉を通っていく、
女性が口を開いた。
やっぱり俺は馬鹿だな。
やっぱ男っていつになっても馬鹿なものは馬鹿なんですよね。