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魔王は『フドウ』  作者: 三阪
魔王のタネ
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ARASE2

《特殊スキル『知の力』を獲得しました》

《《それが与えた力だ》》

「あざーすっ」

《《私は眠らせてもらう。人間の子よさらばだ》》


特殊スキルってなんだ?

《その名の通り特殊なスキルです》

「まだ何も言ってないんだが」

《予測しました》

怖い!

いつの間にか俺たちの情報は取られているんだ。


それは置いといて。

俺の目的はこんなことではないんだ。

「結局ゴーレムが見つからないな」

そうゴーレム、俺はゴーレムを探してるんだ。


全然見つからない。

サソリみたいなやつとかゾンビとかはたくさんいて大量に倒したんだが。

ちなみにゾンビには恐怖が効きにくくて若干てこずった。

だがしかし、俺には忘れていたが魔法があった。

そう『闇魔法』だ。

しかもレベルマックスの。

MPがないから基本的に打ち放題!

ヤッタネ!


「本当に見つかんねーな」

《可能性としてはピラミットの中ということも》

「行ってみますか」


『闇魔法』便利だな。

本当に。

ピラミットはゾンビが大量にいた。

「『闇魔法』がなかったらすぐに死んでたな」

《威圧以外は基本雑魚ですからね》

「うっせぇわ」


ボス部屋みたいなところ発見。

「失礼しまーす」

「お!ゴーレム!」

ゴーレムちゃんみーつけた。

《長かったですね。》

「ああ、そうだな」

だがこの時間もやっと終わる。

こいつを倒せば!

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