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破滅の魔法

ここはアーリア大陸。

そして、そこで開発され、開発者以外使えない魔法があった。

それな破滅属性の魔法だ。

そう、この世には、(火)、(水)、(光)、(闇)の魔法があった。

そして、この魔法はアーリア大陸では第5属性になった。

だがしかし、使えるものは1人、そしてその者は誰にも継承出来ず、この世生を終えた。


そして、その魔法は神をも恐れる魔法だった。

何故ならば、この魔法は全ての魔法を無力化でき、そして、対象者を無に帰してしまう魔法だった。

そして、神はその者を拒んだ。

神が干渉してしまえば、その者に何をされるか分からない。

だから、アーリア大陸に記憶、魔法をそのままに生まれ直させたのだ。


そして、魔法の開発者、破王は第5属性の魔法を持って生まれ変わったのであった。



ここは…アーリア大陸の村か…

神すら私を拒んだか…

まあいい、私が帰ってきたからにはこの世界を貰おう、神よ。

それまでは腕を磨くとしよう。


このアーリア大陸は魔法が使えないものが多い。

魔法が使えないのが当たり前なのである。

なので、武闘家や剣士、弓使い等が一般となり、それ以外は農民や牧畜などをしているのが普通なのである。



普通は魔法の使える家系は同属性の魔法を使える家系からしか生まれないのだ。

余計に人数が減るわけだ。

魔法使いが少ない家系ながら、同じ属性を持っていないと生まれない。

尚且つ、生まれても100%とは限らない。

神をも捨てたこの魔法私が思う存分使って見せよう。


15年後…


この世界では未来の事を占う事が出来る。

それは村や国、この世界の町がある所には必ず1人は居る。

逆に居なくなってしまえば、そこは国だろうが滅びる。

その魔法は何属性かと言われると、神からの信託である。

魔法ではないのだ。

神に選ばれしものは使える。

逆に神からの見放されたものは、何も出ない。


そして私は魔法使いと出た。

第5属性も魔法カテゴリーらしい。


私は村を出た。

魔法学院はこの世界でも数少ない。

魔法使いは強大だが人数が少ない。

学べる環境をある程度取り締まる必要がある。

そして入試の試験が始まった。


満点合格だった。

そりゃそうだ、この世界の魔法理論を見つけたのは私である。

その理論を元にした問題など解けないはずがない。


さて、まず実技だが、これは困った。

属性が4属性しか存在しないのに、第5属性である破滅属性は、カテゴライズ上は魔法だが、アーリア大陸では浸透してない。

それどころか使える者も居ない。

そんな魔法がない、と言う者も居るかもしれない。

なので、私は研究した。

この世界の魔法理論を。

そして得た結果は神の恩恵だ。

やはり何かしらの事には神の恩恵が関わって来るようだ。

神の恩恵がない私が使えた破滅魔法とは何か。

それは研究の過程で得た者は、神への反逆の力だ。神を信じない力がこの破滅魔法の根源の様だ。

そう、誰もがこの世界神を信じる。

だが、恩恵がなくては使えない。

神が不要と思うものは私以外いなかったのだ。

それが結果としてわかったが、誰もが使えなかった理由は、心の底か神の不要を思う者が居なかったのであろう。


そして私は新しい魔法を開発した。

他の魔法に偽装できる魔法だ。

それがこの15年で得た魔法だ。

見た目だけなら他の4属性に見える。

だが、この魔法は実際第5属性の破滅魔法だ。


無事合格することが出来た。

私は1年生入学成績どトップを収めた。

そして、入学式が終わった。


この世界はダンジョンと言われる地下世界がある。

一体どれだけ深いか、どれだけ敵が居るのか、どれだけ広いのか、誰も底をしらない。

そして私はダンジョンに潜った。

勿論バレないように一人で。

大体この学園で修行をやり、勉学に励めば最高で10階層程度は降りれる。

それ以上は危険性が増すのだ。

大規模な規模の兵士と魔法使いの組み合わせで現状最下層が15階層とされている。


私は1人で入学早々15階層まで潜ったのだ。

誰も信じはしなかった。

証明するものが何もないからである。

一緒に行く仲間も、収集物も何も、そう破滅の魔法は相手の何もかもを消してしまう。

それが例え何であろうと。

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