表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死を超えて〜天才ネクロマンサーは死霊術で異世界を生き抜く〜  作者: 紅葉駿馬
一章 ゴミ山の上から

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/33

第二十五話 太陽神4

『その感じなら入ってもよさそう、ですかね。』


『それならよかった歓迎するよ儀式があるからやりたくなったら言ってくれ。』

そう言うゲールはどことなく嬉しそうだ。


『今、行けますかね。』

善は急げです、こう言うのは早くやっておいたほうがいいに決まっています。


『いいね、熱心な信徒は好きだよ、シェリル君はどうする?』


『は、入ります。』

シェリルは慌ててそう言う。


ゲールはその様子を見て。

『いや、無理はしないでいいよ君は信仰心があるわけでも実利で入ろうとしたわけでもないだろう?』


『い、いぇ、そんなことは』

そう言うシェリルの目は泳ぎまくっているしカップを持つ手も心なしか震えている。


『いや別に怒ってるわけじゃないんだ』

ゲールがどう感じているかノエルには見当がつかないが多分怒ってはいないのだろう。


『まぁ、急ぐことはないからゆっくり考えればいいよ。』


『はい、、、ありがとうございます』

シェリルは少し萎縮しているようだった。


『じゃあ、僕は儀式の準備をするから二人は楽にしていてくれ。エレナ儀式の準備やるよ。』

そういうとゲールはエレナを連れて部屋から出て行った。


〜ゲール視点〜


今日はいい日だ、新しい太陽神様の信徒が生まれるのだから、ノエルは太陽神様の加護要するに実利目的だろうけど最初はそれでもいい、ほとんどの場合最初の祈りは自身の利益のためだ、僕にはそれを咎める気はないみんな最初はそんなものだし長く太陽神様の加護を使っていれば自然と愛着は湧くものだ。

心から信仰していなくてもいいのだ、もちろん信心深いに越したことはないが形だけの祈りと加護のための貢物でも神の役に立つことには変わりない。

一番ダメなのは他者からの強制や流されることだ、強制された祈りに心が籠るわけはないし流されて入った宗教に愛着が湧くはずがない、なんとなくでも加護目的でもいいとにかく自らの意思で祈り神への理解を深めることが重要なのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ