表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死を超えて〜天才ネクロマンサーは死霊術で異世界を生き抜く〜  作者: 紅葉駿馬
一章 ゴミ山の上から

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

14/33

第十四話 買取

宝探しを終えたノエルは街に向かい、街に着くとすぐにギルドに向かった。

ギルドに着いた頃にはすでに太陽は昇りきりギルドには他の冒険者達も並んでいて、並ぶにもしばらく時間がかかりそうだった。


(どうしますかね、とりあえず並びますか)


グヴィネツはそこまで大きな街ではないし、なんなら過去の第一次エルフィリア戦争の時が全盛期であり戦線が北方に移った今では寂れている街だ。

なのでそんな寂れた街にあるギルドに出入りする冒険者も相対的には少ないのだが、ギルド側のキャパシティも少ないため客が多いがキャパシティも多い大規模なギルドに比べ結果的に待ち時間が長めになっている。


そうしてノエルが列に並んでいると背後から声がかけられる。


『君、素材の買取かね?』


そう声をかけてきたのは人一人分はありそうな巨大な蔓の塊だった。

おそらくノエルが死霊術で運んでいた素材を見て声をかけたのだろう。


『はい、そうです』


『それなら私に着いてきてくれ』


そういうと巨大な蔓はギルドの裏の方に向かっていく

、そのまま進むと小さな倉庫のような場所にたどり着いたそこでは数人のギルド職員が何かを運んだり、調べたりしている。


『素材の買取はここでやっているんだ、私は買取担当のザガンという』


そういうとザガンは蔓を一本ノエルの方へ伸ばしてくるおそらく握手を求めているのだろう。


『私はノエルと言います、今朝ギルドに入りました』


ノエルは蔓を握りながらそういう。


『あぁ、新人さんか人が増えるのは良い事だよろしく頼むよ』


蔓でノエルの手を握り返したザガンは蔓を戻した後買取についての話を始める。


『ここでは素材を買い取っている、どんなものでも基本買い取るから気が向いたら持ってきてくれ』

『んで、見た感じ買い取って欲しいのは後ろのそれか?』


『はい、買取をお願いします』


ノエルがそういうとザガンは蔓を器用に使って素材の検品を始める。


『まずはこれ、見事な干物だな七千ぐらいか、こっちの記憶結晶は一律八万で6個あるから四十八万そんでこの岩は剣込みで三万ってところか。』

『合計で五十一万七千だ、割と大金だな新人にしてはやるじゃないか』

『買取はこれで良いかい?』


『はい、よろしくお願いします』

ノエルは元気よくそういった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ