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疲れた夜に

作者: 脊髄

 椎間板ヘルニアのために死ぬるほどの痛みを背中に感じながら、私はこの文章書いているのですが、皆様はお加減いかがでしょうか?いえ、本当に答えていただかなくて結構ですよ。ただ聞いてみたかっただけですから。

 

 何も言うことがないということしか言うことがない。


 もう良いですか。


 私はなにも死ぬわけではありません。


 私は人は皆機械だと思っています。比喩ではなく「本当に」です。


 ですから私を含む彼らには所謂生も死もありません。


 ただ諸々の機能があるだけです。そしてそれが壊れるだけなのです。


 私はそう考えています。


 疲れました。


 さようなら。


 


 

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