世界観補足
世界観説明(未完成)
ガーデン
大きな都市を表す言葉。ガーデンの周りは巨大な壁で獣が入ってこないようになっている。外には壁のない小さな集落もある。
平民
貴族が外で働く代わりに建築や料理、牧畜や農業、ガーデン内でできる仕事を任されている。
貴族
平民がガーデンで働く代わりに野外での採取や木の伐採、人間関係のトラブル対応などを任されている。
ギルド
人間が経営する会社みたいなもの。主人公達にいるガーデンではユグドラシルというギルドが、仕事を他ガーデンや色々な地域から集めて他ギルドに割り当てるという方式をとっている。
獣
獣→猛獣→剛獣→神獣=魔獣の順番で強さのランクがある。ただし神獣は強さに関係なく呼ばれてる獣が多い。
遺物
古代の機械を表す言葉。全世界各地に散らばっている。深淵の森という場所には強力な遺物が多い。
吸収石
水を吸収して蓄えたり、火を吸収して蓄えたり、色々な種類の石がある。
出し方は触れて異能を出す感覚で開閉できる。
叩き割ると溜めていたものが一気に放出される。
泥水につけても水だけを綺麗に吸い取るなど取り込むものだけを吸収する。
光、水、火、冷気、の吸収石は生活の必需品となっている。
異能
人の精神力とカロリーを消費してイメージを具現化する力。
大体の人間は一つのイメージを固定してしまう。
装甲型
剣や槍、盾や体につけるアーマーなど武器を創り出し使う者の呼び方。
装甲型の特徴は装甲の質量操作、人によって質量上限と変換速度は違う。
壊れかけを治すのと、壊されて一からまた生成するのでは後者の方が圧倒的に疲労する。
平民などは剣や槍など簡単な武器を作れる物が多いが、質量操作はほぼ出来無い。
属性型
炎や氷や雷などを無から発生させたり、周りの気体を利用して発生させたりできる者の呼び方。
平民で使える者はいるが、水の属性型に例えると手のひらいっぱいの水玉を作れる程度。
複合方
装甲型と属性型の二種類の異能が使える者の呼び方。
特化されてない分扱いが難しい
特質型
腕を獣のようにしたり、テレポートしたり超常現象を起こせる異能使いの呼び方。
多属性型
複数の属性が使える者の呼び方。