我は唯一無二の存在ナリ。
我は特別な存在。
唯一無二なのだ。
似たような生命…魂はあれども。
双子でも、手相が少し違ったりするように。
全く同じということは、絶対にない。
有り得ない。
絶対という言葉はあまり好かんが、敢えて「絶対」と言おう。
我は我。
誰でもない、我。
誰かではない、我。
誰かにはなれない、我。
我は唯一無二の存在。
我は特別なのだ。
─そう。
この詩を読んでいるお主もだ。
唯一無二の存在なのだ。
お主は誰でもない、お主。
お主はお主。
お主は特別で、お主の存在を変わりにできるものは一人としていない。
お主は特別な存在で…そして、素晴らしい。
お主はお主を磨け。
さすらばもっと、お主は光輝く。
我は唯一無二の存在ナリ。
お主は唯一無二の存在ナリ。
そうだ、我もお主も特別なのだ!
だぁーっはっはっはっ!!!