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第7話

その目は、死んでいた。


みちこを追っていたたろうもその光景を目にした。


おれ「最後の1人か…」


たろう「δΥΧΘΛШПМФЪМЪЪТПЁОaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


言葉にならない叫びをあげて、たろうは走り出した。


おれ「(;・ω・)」





___その時だ。



運命とでも言わんばかりに







飲酒運転のプリウ○アルファが猛スピードでたろうに突っ込んできた。


おれ「全員死亡ルートかよ…」


こうして、3人の長い長い旅に、終止符がうたれることとなった。


おれ「やべ…ポリスきた…逃げよ…」


おまわり「ちょっと君、まちなさい」


おれ「黙れ国家権力の犬!!」

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