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レオンハルト物語  作者: ラ・ファイエット
1/3

愉快な登場人物たち

初投稿です。

初心者ですので、拙い文章ですが、どうかご了承ください。

何か意見がございましたら、コメントよろしくお願いします。

この作品はハーレムや萌えではございません。それをご理解いただければ嬉しいと思います。

主な登場人物


名前:レオンハルト

年齢:29歳

性:男

職業:現在なし

風貌:黒い鎧を着ている。兜は付けていない。顔は割と普通

武器:切れ味の高い剣


説明:元勇者であり主人公。王国の有名な大学を出ており、博識である分、少し偏った考えを持つ。

   魔王討伐の偉業を成し遂げ辺境伯に昇格したものの、宰相に裏切られて国を追放される。

   一人称は「私」。


名前:エリクソン

年齢:26歳

性:男

職業:錬金術師、製鉄業

風貌:赤色のジャンパー、茶色のズボンといった派手な服装に対し、顔は老けてみえる

武器:なし


説明:薄紅の王国でレオンハルトに出会い、気があって一緒に旅を共にすることになった。

   かつて偉大な魔術師であった父を夢見て魔法使いになろうとしたものの挫折し、

   工学分野である錬金術師になった。彼の錬金術は金を作るのではなく、

   実用的な鋼や高純度の銅を作る方である。

   一人称は「僕」。


名前:フレデリック

年齢:33歳

性:男

職業:盗賊

風貌:海賊とカウボーイの服装が合体したような服。顔は割とハンサム

武器:リボルバー式の拳銃


説明:7年前に魔王の襲撃に遭い、家族や街を失ってしまったため、近隣の町や村を襲っている。

   偶然灰色の王国を襲った時、レオンハルトと対決し負けるが情けをかけられ、

   それ以来、レオンハルト一行の旅のお供をすることになる。

   彼は魔王軍の仲間になった人間を知っているようだ。 

   一人称は「俺」。

  



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