28、ある小説家の創作論
『全ての道はローマに通ず』というワケではないが、『全ての創作は己の創作に通ず』と私は思う。具体的に言えば、「あらゆる創作活動が自作のアイデアに繋がったり自身の感性を豊かにしたりする」ということだ。
それ故に私は食わず嫌いをせず、ある時は絵を描いてみたり、ある時はピアノを弾いてみたり、またある時はダンス教室に通ってみた。他にも様々なジャンルに挑戦した。そしてその度に、感じたことなどの記録を付けては、ネタの一つにした。
まさに、創作に全てを捧げたような人生である。
だが、ここで一つ問題が生じた。
そう、どの活動も面白すぎて、本業の小説に全く手がつかないのだ。なのでこのエッセイも適当であり、オチは特にない。
お読みいただきありがとうございました。
今回は、最近(7/22段階で)X上で話題になっていた「創作論」から連想して生まれた作品です。
皆さんはどんな創作が好きですか?
私は小説、漫画、音楽、動画、絵画……はい、キリないですねこれ。まぁ大方好きってことで。というか創作に好き嫌いはないですね。
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それでは、次回もまたよろしくお願いします(→ω←)




