絶望の中にある希望、希望のなかにある絶望
はじめまして山田ラーメンです!
書いてみたくて興味本位ではじめました!
メメントジャッジという作品はわりと厨二病心くすぐるような僕の小さい頃してた戦いの妄想が土台になってますw
-ここはロボットに支配された街…我々はロボットと共存できなかった-
イグノー「…」
(イグノー:ロボットの中でも無口のキャラ)
メメントモリ「この世界は我々が法だ!逆らう人間は始末しろ」
(メメントモリ:ロボット頂点にして王、死を死とおもわない冷酷なウイルス)
第一話「セ界」
〜ここは地下作業場人間はここでウイルスによって働かされている〜
なす太「この世界はロボットというウイルスに支配された世界…昔はこんなんじゃなかったんだがな〜…」
ロボ兵「何を言ってる!さぁメメントモリ様の為に働け愚民共」
なす太「チッ…俺に力さえあればこんなやつら(ボソッ)」
??「へ〜君いいね〜名前は?」
なす太「なす太です…君は誰なの?」
??「そっか〜ナス太くんか〜君にならこの力与えられる…あぁ私は錦木…名前忘れちゃったんだよね…なすくんはきっとここのウイルス、ロボットを」
ロボ兵「さっきからゴチャゴチャうるせぇんだよ制裁が必要みたいだな」
錦木に殴りかかるロボット兵
バシッ!
ナス太「女性に手を挙げるなんて許さない、俺は力は無いけどお前らロボットなんてこの俺がぶっ壊して平和な世界を取り戻してやる!!」
ロボ兵「この‥この…この奴隷共がああぁぁ!増員!ただちにこの男を始末せよ」
囲われるなす太と錦木
錦木「なすくん!君は強い!私の力で戦えばきっと世界は平和になるよーー」
なす太「は、はぁ…ううぇ!?」
なす太と錦木の唇が重なる
錦木「どう…?なにか変わった気がした?」
なす太「わかんないけど…勝てるきがする」
ロボ兵たちが銃を構え乱射する
錦木「大丈夫きみは何をしても無傷だから飛んできた銃弾を握ろうと…無傷だから走って!たたかって」
なす太「なに言ってるか分かんねぇけどわかった!うぉぁぁ」
飛んできた銃弾を避けることなくロボ兵に立ち向かい…
なす太「ふぅ〜…なんとか倒せれたし、目立った傷もな…あれ?俺銃弾避けようとして握ったよな?なんで血…いや傷一つない」
錦木「そうこれが私の力だよ君はダメージを受けない受けるのは私…」
ナス「えっ、、ちょ、まっ、錦木さん!?手が血まみれ!」
錦木「大丈夫、大丈夫、本当になすくんが飛んできた銃弾をキャッチするとは思わなかったけどねぇ〜」
そう言いながら包帯を巻く錦木
錦木「それじぁここから抜けようかそして君もわかってる通り私達を支配してる親玉、、メメントモリを倒しにいこ?」
なす太「俺にできるかな?だってもしも今日みたいな無茶したら錦木さんが…」
錦木「なーに弱気になってるの、私は大丈夫!それになすくんは絶対強くなれる、そんな気がする…さぁ行こ?」
適アジト本部
イデー「あ〜見ちゃった、見えちゃった〜…地下から人間が二人脱走した…しかも地下のロボ兵倒された、女の手は血だらけ、男は無傷だ、見えちゃったんだよなぁ」
(イデー:ロボットの新米、見える能力を買われ入隊した)
イグノー「…フッ」
イデー「イグノー先輩相変わらず反応薄いっすよぉ〜イデーちゃんかなしぃ…」
メメントモリ「相変わらずだなお二人さん、イデーの言ってた女…気になるな」
クレーシャ「ヒッヒッヒ〜ヤりて〜その女とヤりて〜どんなやつか知らねぇけどヤりて〜お腹すいた〜ごはん〜ってか眠い〜」
(クレーシャ:とにかく本能のままに生きる、その言動、行動は予測不能なロボット)
メメントモリ「さっきご飯食べたばっかでしょう」
イグノー「@$#%&!」(クレーシャに耳打ち)
クレーシャ「………こ、こ、こ、殺される、、わかりました…探してきます」
クレーシャが飛び出す
イデー「イグノー先輩いまなにしたんすか?俺にもしてくださいよぉ」
イグノー「…」
イデー「そんなぁ無視はかなしぃ」
メメントモリ「やれやれ、さぁクレーシャ君の実力拝見しようか」
街へ出たなす太と錦木
錦木「とりあえず食料と〜お宿探さないとね」
なす太「でも俺ら…」
錦木「言いたいことはわかるよ、あんな事しちゃったんから狙われちゃうよね〜でもその時はなすくんが守ってくれるって信じてるから」
なす太「うん…まかせてよ」
??「そこの黒髪の美しいお姉さん〜かわいいね〜こんな冴えない男ほっておいて今から…ホテルどう?」
錦木「えぇ〜もしかして私はモテ期ー?でも私にはなすくんがいるから」
なす太「え、お、お兄さん…そういうことなので俺たちはここで、失礼します」
??「そっか〜…そっか〜…あー、そうかよ!」
なす太殴られる
??「言われた通りだ〜あっははは殴られたのはお前なのにどうして女のほうが倒れる?お前ら…脱走者だな?」
なす太「!!?」
錦木「逃げよ!早く!」
逃げるなす太と錦木、立ちすくむ男性
男性の皮膚が剥がれ
クレーシャ「こうもあっさり見つかるとはなぁ〜早くヤりてぇ〜かわいい女だった〜男はなすくんか…あいつを攻撃すると女にダメージ…ややこしい能力だ、でも(ニヤリ)…はぁ…お腹すいたぁ〜」
逃げ終え
なす太「はぁ、はぁ、何だったんだあいつ言った通りってまるで」
錦木「私の能力の事知ってるようだった…アイツもロボット…」
なす太い「でもロボットはあんな人間らしくないよ皮膚だって無い、人間ロボットなはず…」
突然茂みが揺れ人が来る気配がする構える二人
女の子「楽しそうな声聞こえて…ごめんなさい」
突然なす太が女の子を殴る
なす太「お前…さっきのロボットだろ…同じ匂いがする」
クレーシャ「なぜわかった…」
なす太「これがお前の本当の正体…おぞましい」
錦木「なすくん!こいつはやばい、逃げよう」
なす太「大丈夫、錦木さんは俺が守るダメージもくらわない、勝てるきがするんだ」
クレーシャ「なるほど、なるほどな錦木ちゃんっていうのか〜いいねぇ!いいねぇ!ヤりてぇ〜俺は男には興味ねぇから錦木ちゃん一発いいよなぁ〜!」
錦木「なすくんこれ受け取って!」
錦木がなす太に青、黄、赤、3色の兵糧丸を渡す
なす太「ありがとう」
錦木「赤は…あまり飲んでほしくないけど…」
なす太「わかった…」
青の兵糧丸を口にし
なす太「すげぇ何だこれ相手の動きが止まって見える」
クレーシャ「兵糧丸を加えたごときで俺を倒せるかよ!」
なす太「それは残像、もう俺も攻撃くらわないし、錦木さんにも近づけさせないから」
蹴りやパンチがクレーシャにクリーンヒットする
クレーシャ「クッソが!くそが!これじゃ俺がイグノーさんに殺される…見られてる…早くこの女をメメントモリ所へ!処刑しないと…」
錦木「さよなら…あなたの負けよロボットクレーシャ」
背後に周り首を確認し
メメントモリ「クレーシャのやつは殺す使えないやつはいらない」
メメントモリ・錦木「RBK012345RC」
クレーシャ「やめろーーーそれだけは、言うなァァァぐぁァァァ」
消えていくクレーシャ、悲しそうな目を向ける錦木
クレーシャ「何だよその目は…その目をやめろメメントモリ様が自分を拾ってくれた時とそっくりな目は…やめてくれ、、どうして…」
次回「クレーシャの過去と第二の試練」
読んでくださりありがとうございます。
書き方とかもまだ右も左もわかりませんが
楽しんでいただけると幸いです