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愛の言霊~THE STYX~  作者: 尖角
第四の視点 part3
77/113

2つの力

18時2分、、、


  私は目を覚ます。


  しかし、なぜかベッドから起き上がることができない。


  だが、それは、ただ単に眠いからとか、疲れているからとかじゃなかった。


  起き上がろうと体に力を入れても、押し返されるのだ。


  まるで、何かに押さえ込まれているかのように、全く抵抗できない。


  私がどれだけの本気の力で足掻いたとしても、それが表すのは“無意味”―――。


  たったの、それだけだった。



  だから、(はた)から見たらドタバタ暴れているようにしか見えなかったかもしれないそれは、私にとっては本気中の本気だったのだ。
















  私は、目に見えるものは怖くない。


  けれど、見えないものは、流石の私でも怖かった。


  しかし、そんなものに刃向う力も、次第に私の下から離れていってしまう。



  だが、戦い始めてから約1時間が経過した頃、ふと心の底から力が湧き出てきたのである。


  『何・・・?この力・・・?』


  私はその力に疑問を持ちつつも、その力を借りる他なかったため、それを使って立ち上がった。


  『さっきまでのは、なんだったの?』


  私の中から、当然の疑問が浮かび上がる。


  しかし、起き上がることができた私はすぐにそんなことを忘れ、「うーーーん!!」と声に出しながら伸びをする。
















  2つの力――――――――――。


  多分、そのうちの1つは、死んだ人達が私という名の悪魔を押さえ込もうとしたのだろう。


  そして、もう1つの力は、それに(あらが)わんとする悪魔の力なのだろう。


  私は、そう考えることとなった―――。

なんだか、変な書き方ですみません。

読みにくいですよね。文章になってないので。。。

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