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愛の言霊~THE STYX~  作者: 尖角
第四の視点 part3
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殺すタイミング

  私達が車に到着すると、瞳さんは後部座席に荷物を置きながら言った。


瞳:「ごめんねぇーちっちゃな車で・・・」

 :「でも、乗れば都よ!!ほら乗った乗った!!」


  そんな感じで、私達は車に乗り込んで、駐車場を出た。



  それから、瞳さんは私の家のことを聞いた。


瞳:「家は●●町だったわよね?」


私:「うん、そーだよ・・・」






  そんな会話を交わした後、私は瞳を殺すタイミングを(うかが)った。


  すると、手が“ピクッ”“ピクン”と反応を示す。


  『殺したい・・・殺したい』 と、心もそれに共鳴して反応する。


  すると、信号で車が止まった。



  『そろそろ殺してしまおうか?』


  そう思いながら、私はカバンの中の電動釘打ち機に手をかけた。











瞳:「そのカバンの中には何が入っているの?」


私:「えっと・・・」


  『そんなの答えられるわけがない―――』


  『このカバンの中には人殺しの道具があるなんて―――』




  私は周りを見回した。


  車から見えるところには誰もいない。


  『仕方がない・・・ここで殺すか・・・?』






  そして、私は決意した。


  瞳を今ここで殺すということを―――――。

だんだんとグロくなっていきますが、表現力がないので、わかりにくいかもしれません。

本当にすみません。

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