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愛の言霊~THE STYX~  作者: 尖角
第四の視点 part1
51/113

どんな人を殺すか

  家に帰り、ベッドの上でゴロゴロしながら、ふと考えた。


  『どんな子を殺そうか?』


  『《可愛い子を殺す》と言うことまでは決めた』


  『でも、可愛いにも色んな種類があるんだよなぁ』


  『かっこ可愛い系?』


  『それとも、清楚系?』


  『それか、ボーイッシュな感じな子?』


  『どうしよう、、、?』


  『でも、まず始めは清楚系の子の方がいいなぁ』


  『そういったこの方が、世間から見ても“可哀そう”と思われやすいしね』


  『それに、ボーイッシュな感じの子も良いけど、そういった人だと小学生の私が殺すには大変だからなぁ…』


  『よぉーし!!!!!』


  『最初は清楚系な感じの子に決めた!!』


  そんなことを考えていたら、いつの間にか私は夢の中に入り込んでいた。






  朝起きると、昨日の夜、お風呂に入っていないせいか、体が気持ち悪かったので、ベッドから出て、お風呂に入ることにした。

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