↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愛の言霊~THE STYX~  作者: 尖角
第三の視点 part2
30/113

奴を殺すまでの第一歩

  数10m先に進んだところで、俺は3人の小学生を見つけた。


  『しまった!!もう学校は終わっているのか!!』


  俺はそう、心の中で叫んだ。


  早くなる足取り…。 走る俺…。


  小学校に近づくにつれ、増えていく子供達…。


  『もう、さとるは帰ってしまったのか?』


  そんなことを思っていたら、俺は小学校の前に到着した。






  『どうしようか?』 と立ち止まって考える俺。


  少しして、『よし、、、人が出てこなくなったら、探偵所に行こう』という答えを導く。


  今までの暇つぶしが、ことごとく無駄になったが、今更仕方がない。


  そう思った瞬間!!ニコニコと笑うさとるを、俺は発見した。






  どうやら、2人で帰るようだ…。


  仲良く、女の子と話しながら門をくぐる。


  俺は、さとるの後を付けることで、少し様子を見ることにした。


  それからしばらく、、、


  距離にするならば、4,500m先だろうか?


  そこのところで、さとるは、一緒にいた女の子に「また後で!!」と別れを告げる。


  『やっと、やっと1人になった、、、』


  それまでの時間を思い返せば、永遠とも思えてしまう。


  そんな風に俺は感じた。


  『ついに奴を殺すことができる』


  そう思った瞬間、俺の心はニヤリと笑った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。