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愛の言霊~THE STYX~  作者: 尖角
第三の視点 part2
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コンビニでの暇つぶし

コンビニでは、特に最近暇つぶしできないですよね…。

店員の目が気になって…気になって…。

  ここから、さとるの通う小学校は北に3~400m行ったところにある。


  俺は時間が沢山あったので、コンビニで暇つぶしをすることにした。






  9時32分、、、


  俺がコンビニに入ると、コンビニの時計はその時間を指していた。


  小学校では、まだ1限の授業中だろう…。


  俺はそう思ったので、1冊のマンガを手に取った。






  俺が漫画を2冊、3冊と読み漁り、合計4冊の漫画を読んだところで、俺は店の従業員の殺気を感じ取った。


  『この客、いつまで立ち読みする気なんだよ!』


  俺は、さすがに長くいすぎたことを、少しだけ反省して時計を見た。


  10時14分、、、


  『42分もコンビニにいたのか!!』


  っと、俺は自分でびっくりした。


  しかし、まだ小学校が終わるには早いので、俺はコーヒーを買って散歩をすることにした。


  「130円です」っとレジ係が冷たく俺に言う。


  だから、俺はめげずに、ポイッと投げるように130円をレジ係に渡した。


  その行動に「ありがとございました」の一言。


  俺はその言葉を背に、コンビニを後にした。

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