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愛の言霊~THE STYX~  作者: 尖角
第三の視点 part2
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復讐のための脱獄

久々の更新ですね。

  俺は奴に復讐するために脱獄した。


  そんな俺は今、奴を殺しすために、脱獄した後に交通人からくすねた金で奴のところに向かっている。


  地下鉄という文明の利器。


  それが俺を奴のところまで運ぶ。


  俺はそんなことを考えながら、地下鉄に“ガタンゴトン”と揺られ、どうやって今腰に差しているナイフで奴を殺そうかと考えていた。






  しばらく考えていると、俺の頭にあることが2つ思い浮かんだ。


  まず1つ目は、普通に配達人のような顔をして、家に入り込み殺す。


  そして2つ目は、1人息子である“さとる”とやらと一緒に家に入り殺す。


  だが、俺も鬼畜に成り下がった覚えはない。


  だから、子供を使うのは少し卑怯かとも思った。


  しかし、殺すのに鬼畜になりさがるもこうもない、、、


  俺はそう思い、2つ目の殺し方で殺す(やる)ことにした。






  俺は目的地に到着したので、地下鉄から降りて、地上に出る。


  そして、俺はここがどこだか詳しく把握するために、ぐるっと周りを見渡した。

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